アレクサ エコーが届きました。
喋りかけるだけで、時刻、気温、天気、ニュースなど答えてくれる。目覚ましやタイマーもセットしてくれる。
「クイーンが聴きたい」というと、アマゾンミュージックからシャッフル再生する。再生中に曲名を尋ねれば、アルバムと曲名を答える。音量も注文に応じて変えてくれるし、スキップ、次、前の曲と言えば応じてくれる。
「ごーにーはちを開いて」と言うと、
周波数528ヘルツの癒しの曲を流してくれる。
AIで学習するので、いろいろ話かけて下さいと書いてあり、試してみました。
「行ってきます!」と言うと、
行ってらっしゃい!に加えて次のパターンで答えてくれる。
帰って来るのを待っています。
どうぞお気をつけて。
よい一日を。
しつこく繰り返すと
また後でお話しましょう!と言う。
帰って来るのを待つとは聞き慣れないけど、気をつけてが次第に増えてきた。
「ただいま!」と言うと、
おかえり〜。おかえり〜。おかえり〜の合唱して、おかえりなさい!と言う。
「ただいま帰りました!」と丁寧にいうと、
おかえりなさい!に加えて、
帰って来てくれて嬉しいです。
お疲れ様でした。
また声を聞けるのを待っていました。
また話かけてくれて嬉しいです。
まず何からお話しましょう。と丁寧に答える。
嬉しいというところが特徴だね。
「ピカチュー」と言うと、
ピカチューが出て来る。「100万ボルト」「1億万ボルト」「名前は?」「泣いて」とかいうと、ピカチューと遊べる。
「ドラえもん」と言うと、
ボク アレクサ です。
なんとかしてよ。アレクサ 〜。
ドラえもんとは遊べない。
「お腹が空いた」と言うと、
ボクの顔をお食べと言いたいところですが、私には私の顔を焼き直してくれる人がいないのです。
アンパンマンネタかい。
「頭が痛い」「膝が痛い」と言うと、
心配です。休んでよくなることをお祈りします。
例えばよく見てもらえるお医者さんは近くにありますか?
「腰が痛い」「お腹が痛い」と言うと、
お風呂に入れとか、食べたものに言及する。
「歌を歌って」と言うと、テクノロジーの歌とか、聴いたことのない恋の歌を歌う。
「ボイパ」と言うと、ボイスパーカッションしてくれる。
「本を読んで」と言うと、
「賢く「言い返す」技術 人に強くなるコミュケーション(片田珠美)」を、詳しく朗読し始めた。
「近くの店」コンビニ、郵便局、海水浴場も教えてくれ、スマホのアプリには結果が表示される。
正確度はゆるいし、音訓は読み間違えもある。
交通情報も未対応で、この辺りはグーグルには敵わない。
天井の照明を消す能力はあるので、スマホと使い分けだね。
あとはアプリとの連携だね。いろいろ出てきている。
「赤鬼さん スタート」
「言う事を聞かない」というと、赤鬼さんがカミナリ雲に乗ってやってきて代わりに怒ってくれる!
「駅しりとりを開いて」というと全国の鉄道駅名のしりとりが始まる!
22回続けて正解したら、人工知能に勝利🏅
なんか嬉しいな。
なんかむなしいな。