浜松で暮らしていたころ、お世話になった方から新茶をいただいた。
天竜区春野町の栗崎園とある。
春野町といえば、天竜からさらに山深く、浜松の人でさえなかなか行く機会のないところ。
「霧深き山のお茶」とある。
これは、美味の期待。
さっそく、いただいた。
美味しい~。上品な味。
子供の頃は、食後にお茶をいただくのが習慣だったが、いまではコーヒーやペットボトルのお茶。
こうやって、湯を沸かして、覚まして、いただくのもいいね。
おもてなしの日本文化だね。
御礼の電話をすると、栗崎園は、知り合いの方らしい。
今年のお茶は美味しくできたとのこと。ありがたいことです。