沖縄での最大級の花火大会。約1万発の花火が打ちあがる。
今年で38回目。約5万人がエメラルドビーチの浜辺などで観戦。海上にも船がたくさん出ていた。
花火も進化したものだ。花火の打ち上げや、光と音が、音楽にあっている。
音楽がデジタル化され、噴水がそれに合わせて動くのは見たことがあるが、とうとう花火も‥。
【アナと雪の女王】
【夏が来る】 大黒摩季
第二部は、音楽がなく、花火の音のみが、海岸に響く。
フィナーレ。満足した観客の拍手が印象的。
沖縄での最大級の花火大会。約1万発の花火が打ちあがる。
今年で38回目。約5万人がエメラルドビーチの浜辺などで観戦。海上にも船がたくさん出ていた。
花火も進化したものだ。花火の打ち上げや、光と音が、音楽にあっている。
音楽がデジタル化され、噴水がそれに合わせて動くのは見たことがあるが、とうとう花火も‥。
【アナと雪の女王】
【夏が来る】 大黒摩季
第二部は、音楽がなく、花火の音のみが、海岸に響く。
フィナーレ。満足した観客の拍手が印象的。
7年ぶりの名護祭りです。今回も、那覇からの帰りというのは偶然です。
昔と変わらないものと、昔はなかったものを見つけました。
●昔と変わらないもの
オリオン ドラフトビール300円。おいしーい。
子供たちの笑顔。親や祖母も、一緒に楽しそう。
弟の手を、しっかり握りしめてるお兄ちゃん。
空き瓶に、輪っかをかけて立てるゲーム。
「お父さん、ビール飲んでないで、やっていったら。」と声をかけられた。
2回500円。じっくり観察してたから、惜しいとこまでできたけど、最後のところで輪が外れた。
このお店の人、7年前も、見たような。
●昔と変わったもの。
赤字盛り これだけ入って、1000円。
確かに、この分量は、すごい。
ストリート、パフォーマンス
これも、かなり、すごい。
一人が終わると、見ている人が飛び入りで、これまた上手に踊る。
技の見せあい、挑発のしあいが、すごいね。
回転しながら、シートを外れて、座っている人に近づく、すごい荒業。
大道芸人。昔はいなかったような。
そして、変わらぬ花火。
表紙の、フルカラー花火は、変わったね。
冬瓜が、元気がいい。
JA産直店には、各農家の自慢の冬瓜が並んでる。
東京のスーパーには見られない、冬瓜の存在感。
こっちの棚にも、満載。
スイカ(西瓜)もあるけど、数が少なく寂しそう。完敗です。
値札を見ると、驚き。
カゴより大きいのに、お値段控えめの500円。
一人暮らしの私には、ちょっと手に余る。
小さいのを選んで350円。それでも他の野菜に比べるとデカい。
どう調理するかといえば、冬瓜炒め。
島らっきょう、ニンジン、タマネギと合わせて、炒めます。
醤油を少したらした後は、これが欠かせない。
自家製コーレーグース。280円の泡盛に100円の島唐辛子。
食感は、ジャガイモに近くて、おいしいよー。
道路一本 向こう側では、 停電なしの明るい生活が 温かい夕食、 シャワー、 温水便座にエアコン テレビで台風情報見てるんだろうなあ。
それに引き換え こっちは、真っ暗です。100均の懐中電灯が一つ有るだけ。 スマホの明かりがまぶしい。
こんなローカル停電は後回しだろうから、今日はこのまま寝るしかない。
50年の一度の規模の大型台風8号が接近中。
本島の夕暮れは、まだ、風も強くなく、きれいな夕焼けが広がっていました。
オーロラみたいな、光り方。不思議な光景です。
平成19年の台風4号以来の規模という。
平成19年は沖縄2年目で、連休の度に台風が来た当たり年だった。
昨年は台風がほとんど来なかったこともあり、「台風男ですか?」と地元の人に聞かれた。
「雨男」は聞いたことはあるけど、台風を呼ぶ男なんているのか、不安になってきた。
平成19年の台風4号を、自宅から写した模様。
折れた街路樹の枝が、強風で、横走りする様子が写ってます。
このときは、バスもモノレールも、高速道路、市役所、学校、美ら海水族館や首里城などの観光施設も一斉に止まった。
施設が開いていると、人々が外出して、強風で車が横転したり、飛んできた物にあたるなど、新たな被害を誘発する恐れ。
せっかく沖縄観光に来た人には気の毒だけど、十分気を付けてくださいね。
本部(もとぶ)町の公設市場内にある政良(せいりょう)サシミ屋(店)に行ってきました。
昨日、那覇で会った方から聞いた話ですが、「本部に行くときは、公設市場にある、魚を丸ごと一匹揚げる店での昼食が楽しみ!」
日曜日で閉まっている店がある中で、それらしき店がありました。
テーブル席が12席。3時近かったので、夫婦のお客さんがおいしそうにお魚を食べていました。
「お品書きはありますか?」と尋ねると、5種類ありました。
サシミ屋(店)とあるが、刺身だけの店ではないようです。
魚バター焼きを頼んだら、大きな鯛が丸ごと出てきました。
びっくり。こんなの食べるの初めて!です。
お味が、それが、美味しいー!、またびっくり。
魚を揚げる大きな音がしたので、鯛を丸ごと揚げた後にバターが乗っかっている感じ。
●(私)「鯛を丸ごと出して、お店やっていけるんですか?」
○(おばあ)「もう一つの店で魚を売っているので安価で入手できる。毎朝3時に起きて夫婦で那覇まで買い入れに行く。
メニューには魚とあるけど、なるべく鯛を出すようにしている。」
●「この店は、どのくらいやっているんですか。」
○「先代の政良さんがサシミ専門で長くやっていて、頼まれて、自分が後を引き継いだ。12年やってる。
魚のメニューは、自分が考えて始めた。」
ガラガラっと引き戸を開けて、小学生くらいの男の子がお店に入ってきた。
「おばあちゃん100円頂戴。飲み物を買いたい。」といった後、私に向かって「こんにちは。」と丁寧に挨拶をした。
「まあ、遠くから歩いてきたんかい。暑かったろう。今いくら持ってるの。」「20円。」
孫がいらっしゃるから、おばあ、と書いても叱られないだろう。
blogに書いていいですか、と了解をもらって、写真を撮らせてもらった。
完食です。ごちそうさまー。御飯お替り自由で、少しもらいました。
サシミは、カツオやマグロの味噌和え。
イカ汁が、イカ墨を使っていて、おいしいとのこと。
魚汁は、魚の味噌汁。どんぶりで出てくる。
また、来ようと思う。
市場の駐車場は狭いので、市場の西側にある川沿いの駐車場が便利です。
海洋博公園で年に一回開催されているウミガメ放流会に行ってきました。
孵化してから1年間公園内で飼育し、1歳になった仔ガメたちを子供たちが参加して大海原に放流します。
カメには、それぞれ調査のためにタグがついています。
持ち方を教えてもらう小学生。はがきで申し込むのですが、90組でも競争率は3倍とか。
放流後、本州の海岸などで見つかった場合には、子供たちにも教えてくれるそうです。
これまでにも14件、わかったそうです。
そもそも、ウミガメが太平洋を横断することがわかったのは、数十年前の海洋博公園での放流がきっかけ。
2年4か月後に米国の海岸で見つかったそうです。今では子供たちに参加してもらっています。
黒潮に乗って、漂流するだけでなく、神戸や日本海側で見つかることもあるそうです。
仔ガメの生存を脅かすのは、人間。多いのが漁網で、網に引っ掛かると窒息してしまうそうです。ビニール袋をクラゲと間違えて食べてしまうとか、産卵する砂浜の減少などのごみや環境問題。
サメなどの他の生き物に食べられてしまうのは自然界で完結しているルール。個体数には影響しない。
仔ガメが何年もかけて無事に成長し、産卵のために沖縄に帰ってきた時に、海がきれいなままであるよう、気にかけてほしいと主催者の方が話していました。