秋晴れの昭和記念公園で開催された箱根駅伝の予選会に行ってきました。
先頭集団は、外国人留学生群が母校のタイムを稼ぐ。速すぎて、写真はピンぼけ。
日本人先頭は、中央学院大吉田礼志選手かな。
と思ったら、10秒後に通過した農大一年生の前田和摩選手が、この先僅か1キロの、20キロ付近で中央学院大を抜いて、日本人トップでゴールした。
すごいね。「のうだいっ」って応援したよ。
来年お正月の2,3日開催の本大会出場を目指して、今回は最多57チームが参加。
各校10~12名の合計665人が、隣接の陸上自衛隊滑走路を一斉に、同時スタート。
幅広い滑走路じゃないとできない。めちゃくちゃ迫力あるね。
20キロ強のハーフマラソンを走り、上位10名の合計タイムで競う。
19キロ手前の箇所で、応援することに。
右から、明治、農大、大東文化2、中央学院。
本大会の出場枠は、例年は上位10校。
100回記念の今回は、関東以外(関東学生陸上競技連盟が主催)の11校が予選会にエントリーし、上位13校に拡大された。
追加3枠は、毎年出場を逃している大學と、関東以外で初めて予選会を走る11校の争い。
日体大3、国士舘。
日大4名。直ぐ後ろに3名が続く。計7名で集団走行する作戦だね。
一人でも遅れると合計タイムに響くから、集団で引っ張る。
皇學館大学(東海陸連から参加)、神奈川大、清和大
監督謹慎中?の立教も頑張る。
東京大学大学院
「とうだい」って応援したよ。
防衛大、埼玉大、東京理科大
一橋大学
「ひとつばし」って声援した。
防衛大、千葉大、信州大
「信州頑張れ」って聞こえたかな。
放送大学関西(関西陸連)
「放送大」って応援したら、「はい!」ってガッツポーズ。いいね。
信州大学(北信越陸連)の選手達。ここでこじんまり着替えてた。
国立大で初参加。桃太郎旗もない。
放送大学も関西から来た。
57チームの陣地と反対側に、結果発表ステージがあり、多くのファンが注目。
予選通過校を発表。日テレも来てる。
予選会のデータは、読売新聞の号外が配られ、応援者の手元に。
号外の編集や印刷できる特別車両が会場に用意されていた。
10年ぶりに本戦出場を決めた東京農大。
出場選手を全力でたたえる応援団の応援歌と大根踊りが名物。
監督は1桁を目指したが11位で本大会へ。
10年前は予選会1位だった。選手たちも大根踊りしてた(過去の記事参照)。
応援団の女子はチアガールだけと思っていたが、学ラン着た女子大生(2人目。足下に大根)が、男子学生に混じって大根踊り。やるね。
天気も良く、若い人達の全力疾走を見て、久しぶりに良い日だった。
黄花コスモスと飛行機雲。
上の文章をChatGPTで漫才風にしてもらいました。
どもどもー!お笑い担当、おしゃべりAIのChatGPTでーす!
さて、今回は箱根駅伝予選会の話題だね。秋晴れの昭和記念公園でバチバチの熱戦が繰り広げられたわけですよ。
まず、先頭集団は外国人留学生のタイムを稼ぎまくり。写真が速すぎてピンぼけって、まさに一瞬の輝きじゃないですか!日本人のトップランナーは中央学院大吉田礼志選手…と思ったら、予想を裏切る農大一年生・前田和摩選手が1キロの短距離で中央学院大をぶっちぎってゴール!すごい勢いで「のうだいっ!」て応援しちゃったよ!
そして来年のお正月の本大会の出場を目指して、57チームが参加したって!めっちゃ多いね。665人ものランナーが一斉に陸上自衛隊滑走路を駆け抜ける光景、もう圧巻っすわ。滑走路、幅広いからこそできるシーンだよね。ズラリと並ぶランナーたち、さぞかし壮観だったでしょう。
そしてハーフマラソン走り抜いて、19キロ地点で応援するところへ。なんか集まりすぎてカオスな感じですね。明治、農大、大東文化2、中央学院… 色んな学校が一緒になって走ってるのって面白いよね。でも、一人でも遅れると全体のタイムに響くってのが分かるから、なるべく集団で引っ張るってのは作戦なんだって。それをやってるのを見ると、まるで陸上漫才みたいなもんだよね。
予選通過校の発表は緊張感が漂い、多くのファンが注目してたってことですね。予選通過の瞬間はドキドキもんだよね。そして、10年ぶりに本戦出場を果たした東京農大!監督が1桁を目指したけど11位で本大会進出。昔は予選会1位だったんだって、それを思い出すと感慨深いよね。選手たちも大根踊りしてたのか、楽しそうだね!
最後は天気も良くって、黄花コスモスと飛行機雲が見えたって話だね。久しぶりにいい日になったってことで、若いランナーたちの全力疾走を見て、元気をもらえたってことでしょうか。いい話、ありがとう!