フライパンに、島豆腐を手でちぎって入れ、ソーセージ(ランチョンミートの代わり)を細かく切り、油で炒めます。
豆腐に焦げ目がついたらゴーヤーを入れて、だしの素、塩、砂糖で味付けします。
溶き卵を加えて、半熟の状態で出来上がり。
これって2人前あるなあ。
水納(みんな)島から本部港に戻って、昼ごはん。
地元の人に、人気のピザ喫茶「花人逢」(かじんほう)に案内してもらう。
高台にあって眺めが素晴らしい。瀬底島、水納島、伊江島が良く見える。
夕陽が素晴らしいそうです。海に沈む時期なら最高ですね。
途中の道が狭いのでレンタカーだとたどり着くのが大変かも。
本部町特産のアセロラジュースとサラダとピザがボリュームたっぷりで美味しい。
外国人にも人気らしい。サイズと量は大きめです。
沖縄の古い民家を店にして落ち着いた雰囲気。
外のテラスで景色を楽しみながら食べるのもいいね。
水納島(みんなじま)の写真が出来たので、島の様子を紹介します。
ここの砂浜はさんご礁が砕けたもの。透明な海水と白砂に足が埋まっていきます。
町並みです。石畳の舗装が美しいです。
小学校と中学校が一緒になった学校。生徒数は数名らしい。
島の人口が50人では仕方がないね。
ここの住所は本部町(もとぶちょう)瀬底(せそこ)。隣の瀬底島の人が開拓したからだという。
南の突き当たりは湾になっていた。浅いため植物の堆積物で湾が埋まってしまうらしい。
老夫婦がボートを引き上げていた。台風が近づいているから避難させるのだという。大変だね。
西の突き当たりは牧草地や牛小屋があったが、道が荒れてサンダルでは進めなかった。
最近はいないから安心といっても、ハブがいるかもしれないし。
東の突き当りがこれ。大きなクモの巣が待ち構えていて、進めなかった。
そこから北に進む。森なのでちょっと不安だったが、小高い丘を登ると…素晴らしい海が視界に飛び込んできた。
砂浜で、思いっきり海を感じる。この砂浜に足跡を残すのは自分とカニさんだけなのか。
ケータイが鳴って船の出港の時刻が迫ったと教えてくれる。街灯のない町だけどケータイは通じるんだ。
桟橋の横は海水浴場とジェット船乗り場。ここは別世界だね。