横浜は、大正12年の関東大震災で大きな被害を受けたため、歴史的建築物は大正末期から昭和初期に建てられたものが多いです。
ジャックの塔と呼ばれている横浜市開港記念会館は、大正6年(1917年)建築です。
建築後わずか6年で被災したのですが、鉄骨レンガ造りの時計塔や壁は無事だったそうです。

中の見学は自由です。
二階に上がる途中に、大きなステンドグラスがありました。
港に入港した黒船が描かれています。

館内は、市民が使える会議室や講堂になっています。
天井が高い洋風建築で、歴史を感じます。

ここは角部屋で、貴賓室かな。

入り口の上の部屋です。
ステンドグラスがきれいです。

羅針盤のようなデザイン。
外からは、それほど目立たなかったのですが、内側から見ると、窓の外の風景が切り取られて、印象的です。

これは隣の敷地に建てられたマンションです。
色彩やデザインを、ジャックの塔に合わせていますね。

もう一度正面から見ると、開港記念会館の右後ろ側に、マンションが映っていました。

横浜市の景観計画では、横浜三塔の背景に建築される建物の色彩などを規制して景観を保全しています。
ジャックの塔と呼ばれている横浜市開港記念会館は、大正6年(1917年)建築です。
建築後わずか6年で被災したのですが、鉄骨レンガ造りの時計塔や壁は無事だったそうです。

中の見学は自由です。
二階に上がる途中に、大きなステンドグラスがありました。
港に入港した黒船が描かれています。

館内は、市民が使える会議室や講堂になっています。
天井が高い洋風建築で、歴史を感じます。

ここは角部屋で、貴賓室かな。

入り口の上の部屋です。
ステンドグラスがきれいです。

羅針盤のようなデザイン。
外からは、それほど目立たなかったのですが、内側から見ると、窓の外の風景が切り取られて、印象的です。

これは隣の敷地に建てられたマンションです。
色彩やデザインを、ジャックの塔に合わせていますね。

もう一度正面から見ると、開港記念会館の右後ろ側に、マンションが映っていました。

横浜市の景観計画では、横浜三塔の背景に建築される建物の色彩などを規制して景観を保全しています。
