金土の二日間、地元では王将戦の第4局が開催されています。

15頃の情勢。藤井さんが88手目で玉を引いたところ。お互いに相手の王を目掛けてせめぎ合う。

会場のソラノホテル。西側には大きな公園が広がっており、富士山が綺麗に見える立地。


渡辺明三冠と藤井聡太四冠の闘い。
将棋界の8つのタイトルを2人で7つ分けあっている。
藤井さんの四冠は、豊島さんから2つ、渡辺さんと木村さんから1つずつ奪ったタイトル。
今日勝てば、渡辺さんから2つ目のタイトルを奪い、史上最年少の五冠達成となる。

15頃の情勢。藤井さんが88手目で玉を引いたところ。お互いに相手の王を目掛けてせめぎ合う。
渡辺さんは持ち時間を2時間残しており、攻めるか、守るか、じっくりと考えている。

会場のソラノホテル。西側には大きな公園が広がっており、富士山が綺麗に見える立地。
なぜここにいるのか訳を話すと、
近くに美味しいパン屋があって、1時間おきに焼きたてのパンが買える。
食パンを買いに来た。
毎朝トーストを頂いておりますが、何年も使用しているパン皿が、ヤマザキ春のパン祭りの景品だと知ったのは、つい最近である。
藤井聡太さんはおやつに立川産のイチゴを使った苺大福餅、苺のソルベを食べたようですが、このパン屋さんも美味しいので、ぜひ食べていただきたいものです。

勝負はそれから3時間を費やして、藤井さんの114手目に1分考えた渡辺さんが敗北を認め投了した。

藤井さん四連勝で7番勝負を制した。
天敵の豊島さんもタイトルを2つ奪われ、最強の魔王と呼ばれた渡辺さんからタイトルを2つ奪った。
もはや最強の藤井さんを倒せるのは、地球代表と呼ばれる深浦さんだけなのか。