苗を植えて、2か月半。
日毎に大きくなったゴーヤー君、手のひらサイズまで成長しました。
お店のゴーヤー君より、ぶつぶつがとんがってます。
裏側から見ると、ゴーヤー君がたくさんぶら下がってます。
次々と、成長するので、毎日、食べなきゃ。
全体は、こんな感じ。
肥料もちょっとあげました。水やりは毎日欠かさず。
苗を植えて、2か月半。
日毎に大きくなったゴーヤー君、手のひらサイズまで成長しました。
お店のゴーヤー君より、ぶつぶつがとんがってます。
裏側から見ると、ゴーヤー君がたくさんぶら下がってます。
次々と、成長するので、毎日、食べなきゃ。
全体は、こんな感じ。
肥料もちょっとあげました。水やりは毎日欠かさず。
Robart B.Parkerロバート・パーカーの私立探偵スペンサー・シリーズです。
資産家の所有する島で行われる娘の結婚式に、ボデイガードとして雇われたスペンサー。
台風typhoonの嵐の中、開催された結婚式が、惨劇の場に。
現れた殺し屋に花婿が射殺され、花嫁はヘリコプターで誘拐されてしまう。
行方不明の花嫁を探すスペンサーだが、何か、腑に落ちない。
真相を追い求めていくと、事件は、全く想像がつかない方向へ…。
設定が映画的というか、異次元のものなので、割り切って、話の面白さを楽しめます。
ところで米国近海で発生するのは、台風ではなくてハリケーンなのに、なんでtyphoon なのだろう。
悪天候を理由に離陸拒否するヘリコプターのパイロットを日本人としていることと関係あるのだろうか。
He spoke like a native-born American.I could see he was Asian.Japanese,probably.
スペンサースーザン、相棒のホークのおしゃれな会話が楽しい。
"There is no red S on my chest,"I said."I cannot leap tall buildings at a single bound."
スーザンの愛犬パールも、いい味を出している。
Pearl was pleased to see us again,and run around the apartment with a squeaky toy in her mouth,which made her sound like the Road Runner. Beep,beep.
ゴーヤー君、この2,3日で、雌花が次々と咲いています。
毎朝、受粉して、2~30くらいになるかな。
受粉して数日たつと、雌花が落ちて、どんどん、実が膨らんでいきます。
こっちの雌花は、受粉した直後です。
毎朝、たっぷりの水やりが必要です。
曇天の日は、水を控えてもいいかな、と油断すると(水断ですが…)、葉が一斉に萎れてうなだれます。正直ですね。
収穫まで、20日間くらいかかるかな。楽しみ~♪
ゴーヤー君、2か月でネットのてっぺんに到着しました。
特に最近は、伸びる勢いが、加速しています。
葉も、どんどん大きくなって、パワー全開。
ちびゴーヤー君を持った雌花も、咲き始めています。
あと1か月したら、実がなるかな。
暑い日が、続いていますね。
素晴らしいことに、わが社はクールビズで、沖縄のかりゆしの着用が認められています。
かりゆしは、生地は綿が主体で軽やかで、Yシャツと異なり裾をズボンの外に出すので、涼しい。
それに、革靴、背広とはおさらばできて、チノパンと靴で、動きやすいし、軽やか。
冷房が効いていなくても、全然OKなのです。
先日、わしたショップ(沖縄県物産公社)が出張販売に来たので、今年も1着買い足しました。紅型(びんがた)模様が気に入りました。
個人を特定される恐れがあるので、お見せできないのが残念ですが、これで8着になりました。
毎朝、今日はどれにしようかと、選んでおります。
上の写真は、私のではなくて、わしたショップのHPです。
最近は、かりゆし姿も、幾分増えてきまして、今日は帰宅途中のホームでかりゆしを着た人に出会いました。
これから暑くなると、もっと増えると思います。
会議でも着用しておりますので、先日、大学の先生から「沖縄の方ですか?」と聞かれました。
「沖縄で2年ほど暮らしていた。」とご説明すると、納得いただいた様子。
自分では着慣れているので全く気にしていませんが、かりゆしはさとうきびが入っている緑色、月桃が入っている青色、紅色など色彩が華やか。模様もデイゴなどの大きな花柄ですね。
今年も、かりゆしを着用できる、うれしい季節の到来です。
Robert B. Parkerのスペンサーシリーズ第7作目です。
主人公の私立探偵スペンサーは、ギャングなど犯罪人と闘ってやむなく殺めるのが定番ですが、この作品でスペンサーは人を殺さなければならない場面でも殺すことはない。
「少年に自立、生き方」を教えようとするスペンサー。その深みのあるセリフから、ロバート・パーカーの考えが伝わってきます。
作品の序文に、パーカーが「二人の子供に捧げる」と記しています。
15歳になる息子を、元夫から取り戻してほしいという離婚した母親からの依頼。
スペンサーはいとも簡単に元夫と息子の居場所を突き止めるが、母親に引き渡す前に、息子に対し、どちらの親と暮らしたいかを問う。
「どうだっていい。」という無気力な息子の返事、自宅に連れ戻しても喜ばない母親の態度に、子供への愛情や養育ではなく自らの体面保持と相手への嫌がらせのために子供を利用している親の無責任さを感じたスペンサーは、依頼や報酬を無視して、この不幸な子供を、自分で物事を判断し、自分の人生に責任を取ることができるようになるための手助けをしようと決意する。
そして、森の中で、家づくりと体を鍛えるトレーニングの共同生活を始める。Henry Thoreau*のように。
タイトルのEarly Autumnは『初秋』(ハヤカワ文庫)と訳されています。15歳なら、青春真っ盛りでSpringと思われますが、原作では、"Spring is gone.It's early autumn for Paul. "「春は過ぎたんだ。ポールにとっては初秋だ。」とあり、少年が自立して大人になりはじめるのが「初秋」という意味のようです。
ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事面に関する条約)に批准するため、国内法の整備を始めている我が国ですが、米国における子供の誘拐事件は元夫婦間同士で奪い合うものが最も多いという事実と、その理由を垣間見た小説でした。
Henry Thoroau*:Henry David Thoroau ヘンリー・デイヴィッド・ソロー。Walden;OR,Life in the Woods 『ウォールデン-森の生活』 の著者のことと思われます。ソローは、奴隷制度や人頭税に反対(非暴力の抵抗運動)して投獄されましたが、その行動は公民権運動のキング牧師や平和行進のガンディに影響を与えたといわれています。
なかなか、読み応えのある作品でした。
2週間前に、摘心(つるの先端を切り取って成長を止めること)したところ、葉の付け根から、脇芽が一斉に出てきました。
脇芽から伸びた5,6本の子ツルたちは、2週間もすると、親と同じくらいの長さになり、それぞれが、ネットに横に広がって伸びていきます。
下の方の葉もずいぶんと大きくなり、茂ってきました。
水やりは、2日に1回くらいですが、これから回数が増えてくるかな。