iPad,iPhoneのアプリを探してたら、Harry Potterハリーポッターのゲームを見つけました。
5ドル(450円)と安価なので、買ってみたところ、なかなか面白く、これはお値打ちです。
原作の要所要所をゲーム化しているので、ハリーポッターシリーズ(第1話~4話)を再度楽しめます。英語ですがあまり気にしなくても進めます。
この場所は、King's Cross stationのPlatform 9 3/4 .
双子のWeasley兄弟が、9番線と10番線の間の柱の壁をすり抜けるところ。
こちらはNeville Longbottmの Remembrallを取って逃げる Draco Malfoyを、Harry Potterが追いかけるところ。画面の左上、顔の下にある鞄を開くといろいろ変更できます。Virtual D-Padの操作に慣れてくると、やっと捕まえられてクリア!(^^)!
原作では、Dracoが放り上げたRemembrallをHarryが地表すれすれでキャッチ。これがきっかけでMcGonagall教授にQuidditchチームにスカウトされる。
よく見ると、建物も人物もLEGOのブロック。
LEGOの積み木シリーズでもホグワーツ城などを製品化してるらしい。なかなかやるね。
Quidditchの試合中のHarry。この後、誰かがHarryに魔法をかけて…。
McGonagall教授とDumbledore校長。
授業では、様々な魔法を覚えていきます。
本や映画とゲームの決定的な違いは、簡単なことでも自分で解決しないと前に進めないこと。
見つけたり、覚えたり、練習したり、敵を倒したり、子供心に戻る必要があります!
Snape教授の魔法薬の授業。レシピがあったのに私には難しかった。
12フィートもあるTrollが棍棒を振り回して女子トイレに。ハーマイオニーを救いたいが、魔法も効かず、なすすべがない。暴れまわるTroll恐るべし。ハートがどんどん減って窮地に追い込まれる…。
"Wingardium Leviosa!" (注:英語を入力することはありません)
あれ、HarryがRonに替わってる。原作に忠実だね。
"Thank you for saving me."ハーマイオニーの喜ぶダンスがかわいい。
The Frantic Fluffy Chase:半狂乱の三頭犬の追跡
恐るべき三頭犬がすごい勢いで追いかけてきて、必死に逃げるところ。障害物を上手に避けないと三頭犬に襲われてしまう。やられた。原作ではこんなシーンはなかったのに。
Hermioneがフルート演奏で眠らせている間に無難に床下に逃げた場面ですが、面白い。
McGonagall教授が仕掛けたChessboard.こういう知識系は大人は得意だね。
原作ではRonが犠牲になって仲間を勝たせるところですが。軽くクリア。
このあとヴォルデモートとの戦いは、ちょいと難しいけど。
第1話のストーリーを終えたところで、達成率は22%。まだまだ未知の部分がありそうですが、先に進みます。
なお、第1話のタイトルは、Harry Potter and the Sorcerer's Stone になっています。
原作は、Sorcerer's Stone(魔法使いの石)ではなく、 Philosopher's Stone(賢者の石) 。
「賢者の石」には意味があって、卑金属を黄金に化する力があると錬金術師が探し求めたもの。
子供にはわかりにくいと考えたのか、USA出版の際に、タイトルを変えたらしい。LEGOもUSAだった。
*********ハリーポッターの記事一覧***********
LEGO Harry Potter : Years 5-7
ハリーポッターのテーマ「死」
第7話ハリーポッター原作と映画の違い「死の秘宝 PART2」
第7話ハリーポッター原作と映画の違い「死の秘宝 PART1」
第6話ハリーポッター原作と映画の違い「謎のプリンス」
第5話ハリーポッター原作と映画の違い「不死鳥の騎士団」
第4話ハリーポッター原作と映画の違い「炎のゴブレット」
第3話ハリーポッター原作と映画の違い「アズカバンの囚人」
第2話ハリーポッター原作と映画の違い「秘密の部屋」
第1話ハリーポッター原作と映画の違い「賢者の石」