午後、市議会の傍聴に行った。少子化について、丹州社でも研究をしているが、まりこさんがそれについて質問をされた。
質問が広がりすぎたためかもしれないが、市長答弁は最終的には、「少子化問題は若い人たちの問題であり、若者がもっと積極的に考えてほしい」ということになった。
少子化が若い世代だけの問題なら、政府も少子化対策を真剣には考えないだろうし、綾部市もその対策にあまり費用や時間をかける必要はないだろう。
少子化は「少子高齢化」とも呼ばれ、人口ピラミッドが偏ることによる経済停滞、社会保障基盤の崩壊、農村の後継者難などにつながる。決して、若い世代だけが、自分たちの世代のために考えれば良いということではないと思う。
夜はあやべ農業友の会の会合があった。最近の視察や研修の報告や今後の活動についての提案があった。
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