午前中から夕方まで、谷垣事務所の秘書就任挨拶のため、村上さんと綾部市内を回った。
3月1日から、福知山事務所と連携しながら、綾部を中心に京都北部もエリアとして活動をしていくことにしていただいた。総選挙も近いと思うので、一所懸命頑張らなくてはいけない。
回らせていただいた先では、「良かったなあ。頑張れよ!」と喜んでいただき、励ましていただいた。
「東京に行ってしまうのでは…」とご心配いただいていた方もあったが、あくまでこれまで同様、綾部を拠点に頑張りますので、よろしくお願いします。
もちろん、政治家になることを諦めた訳でもありません。政治の勉強をさらに積み重ね、三年後に再起を期すべく精進します。
18時から、フロンティアの職員募集の面接に参加した。こちらの業務内容や待遇などを説明し、要望も聞かせていただいた。
フロンティアは元々、職員を雇えることが考えられないくらいのボランティア団体からスタートしているので、給料などは市の嘱託職員さんよりもずいぶん低い。
しかし、仕事はひけをとらないくらい、しっかりしていただいていると思っている。
同じ気持ちを持つ仲間になっていただく方は多いに越したことはないのだが、予算には限りがあり、どうしても一人を選ぶしかない。難しいことだ。
20時過ぎから、別の場所に呼ばれていて顔を出した。