考え過ぎだろうが、最近、タイミングが気持ち悪いほどによく合うということがある。何かに導かれているような感じもするくらいだ。
今日は一日、会社で作業をする予定だったが、午前、午後と来客が続いた。森本さん、まりこさん、曽根さん、安藤さん、熊内さん、卓ちゃん、玉川さん…。
夕方、三平さんが「イカの哲学」の中沢新一さんの講演と出版記念パーティの件で、相談に来られた。
夜は消防の火災予防週間の警戒に出た。1時間弱、広報をしながら、管内を巡回した。
終了後、詰所で山田さん、北原さん、吉松くんと話をした。社会の様々な問題、綾部のこれからについてなどの話だった。
山田さんは今年度で退団されるそうなので、詰所でこんな話をじっくりするのは最後だろうかと名残惜しかった。「ゲンチャン的には、これはどうなんや?」と何かにつけて、いろんなことを聞いてもらって、よく社会問題について話をさせてもらっていた。
日本は官僚の失政を一部の国民が「良い子ちゃん」になって助けてしまっていると思っている。官僚のためではなく、国のためと考えると「良い子ちゃん」にはなれない。
官僚は「良い子ちゃん」にしか、お金を回さないので、「良い子ちゃん」にならないと事業ができない。
でも、フロンティアは官僚のためではなく、国のために、市民のために活動していくつもりだ。それができないのなら、やっていく意味はない。
いつの間にか0時半を過ぎていたので、解散して帰った。
家では口がさみしくなると、昨日から「にぼし いりこ」を食べることにしているので、ボリボリ食べながら、日記を書いている。