淡交会両丹支部のお茶会に参加させていただいた。まったく作法知らずなので、お恥ずかしい限りだった。
もう少しゆったりと時間をとって行かなければいけないということが分かった。
11時過ぎ、少し遅刻して、綾部市日本中国友好協会(松本哲郎会長)の総会に出席。
昨年度から、事務局次長をさせていただいているが、今年度からは顧問にならせていただくようご配慮をいただいた。
来賓としてご挨拶させていただいた。 われわれの世代からは、日本と中国の関係も新しい展開を目指さなければならない。
中国はGDPで日本を追い越し、経済大国への道をひた走っている。
綾部市の友好都市である常熟市との間でも、文化・スポーツ・医療の交流だけでなく、今後は商工農林業などの経済交流もしていきたいと思っている。
綾部市から次に公式訪問団を出される際には、青年経済人交流などにも取り組むべきではないだろうか。
最後は参加者が手をつないで、《北国の春》を熱唱した。