木下議長と一緒に西八田地区の後援会役員さんを回らせていただいた。
選挙後、議員さん方にもお世話になりながら、各地区の後援会役員さんを回らせていただき、ご意見やご要望も聞かせていただいている。
感じるのは、「綾部市民にとって、京都府は敷居が高い」ということだ。
舞鶴や京都は遠いし、一般の市民の方が府に電話して、アポをとり、要望を直接に説明して理解してもらうというのは、物理的にも精神的にも、なかなかキツイことだ。
しかし、それをやらなければ、「こういうことを要望している」「こういうことに不満を持っている」ということが分かってもらえない。
この《敷居》を下げるために、府会議員として、どういう効果的な働きができるのかを考えている。
「本当にその方々が、そんなこと思っておられるんですか?」と言われることもある。なかなか実態が伝わっていないんだなあと感じる。
まずは、しっかりと《パイプ掃除》することから始めていかなければならない。
夜は、綾部市電気工事業協同組合の総会に招かれ、ご挨拶をさせていただいた。
府議選でもご推薦をいただいたので、御礼を申し上げ、五月臨時議会の議案についてのご説明もさせていただいた。