17日㈮、10時過ぎに事務所を出て京都府議会へ。12時半から自民党府議団会議に出席。今後の予定の説明など。
阪神淡路大震災から30年。議員団会議の冒頭で黙とうを行う。
発災当時は大学3年生。三重県津市の下宿で、明け方、大きな揺れを感じた。大きいのと共に揺れる時間がこれまでになく長かった。余震もあった。
13時半から政策環境建設常任委員会に出席。
所管事項の調査として「脱炭素化に向けた地域金融機関における取組について」というテーマで、京都中央信用金庫の高瀬泰治常務理事らから説明をお聴きした。
あまりピンとくる話ではなかったが、京都中央信用金庫が京都中央市場のお店が集まってできた京都中央市場信用組合が前身であることを初めて知った。中央の意味は「中央市場」だったのかと納得した。
夕方、綾部に戻り、17時半から綾部青年会議所の新年式典および懇親会に出席。一瀬健太理事長による新しい体制を本格的にスタートされた。黒と黄色と縦じまで、理事長の強い想いがあふれていた。
今年は会員拡大に積極的に取り組まれるそうだ。仲間との絆を大切にして、新しいことにチャレンジして頑張っていただきたいと思う。
乾杯の発声はJCシニアクラブの荻野浩志代表。いつも写真を撮っていただいているので、今日はお返しに撮影。
締めの挨拶は遠坂和宏副理事長がされた。
事務所に戻って、ブログ書きなどをしていたら、昨夜まで一緒にいた長瀬次英さんから「来ませんか?」と連絡あり。
今日は、明日の日東精工の管理職研修での講演に備えて、荒賀誠社長らが接待されるとお聞きしていたので遠慮しようと思っていたが、せっかくなので再び駅前に戻ってスナックで合流。
しばらくすると日東精工の方々は明日に備えて帰られたので、さらに二人でもう一軒。綾部市民の普段の生活を見ていただいた。
明日は良い講演になることをお祈りしております。