10時半から、自民党府議団農林水産部会で、《酒米についての勉強会》を開催した。
酒米生産農家の山田豪男さん(伏見区)、成毛義明さん(与謝野町)と綾部市から河北卓ちゃん、西山和人くん、高橋輝くんの3人。
酒造メーカーからは、伏見区の齊藤酒造の齊藤透社長、招徳酒造の木村紫晃社長、北川本家の北川幸宏社長。そして、酒販店の㈱トミナガの七浦晃嘉社長にお越しいただいた。
オブザーバーとして、京都府の小田農林水産部長、北山農産課長にも同席いただいた。
酒米作りの現状がよく分かり、有意義な意見交換会となった。
京都府の想いと現場の想いのズレもあったので、今後、調整が必要だと感じた。
また、京都府の全部署にわたって、現場をもっとしっかりと調べてから、政策を打ち出す必要があるのではないかとも感じた。他の議員さん方もいろいろと感じていただけたのではないかと思う。
午後は、警察常任委員会に出席。
夜は、京都府建設業協会の役員との勉強会に出席した。
南丹市の平井さんという建設会社の社長さんとは以前から面識があるが、今日、お話していたら平井さんのひいおばあさんは大本の出口なお開祖の娘さんである福島ひささんだそうで、「それならうちの家と昔はお隣同士だったんですね」と不思議なご縁に驚いた。
平井さんも「大地の母」は全て読んでおられるそうだ。