朝8時には綾部を出て京都へ。10時から、府議会の予算特別委員会に出席。午前中は知事直轄、午後は健康福祉部の書面審査。
知事直轄では、以前から要望している府の職員採用試験で「初級枠」を増やすよう要求した。
今春は綾部高校東分校からも1人府職員に採用されたし、府立農大からも2年連続で1人ずつ府職員に採用されている。府立学校の格を高めるためにも、こういった採用を継続的に増やしてほしいと職員長に要望した。
府広報課がもっと北部に足繁く来て北部の情報を全国発信していくようにと広報課長には要望した。
健康福祉部では、府立医大の北部枠医師は「純増」になるのだということを確認した。平成30年には現在より北部の医師数は23名増になることを府では計画している。
5時過ぎに予算特別委員会は終わって、河川課長から1件説明を受けた後、綾部に戻り、19時半から約1時間、寺町西の西ヶ窪の住宅地を四方義宏支部長さん、地元幹事の余田信夫さんと共に挨拶に回った。
ピンポンして「府会議員の四方源太郎です」と言って回ったので、夜分何事かと思われた方もあっただろうが、なかなか昼間行っても留守宅ばかりの地域なので、夜はほとんど在宅しておられて良かった。