建国記念の日。
11時から、綾部市中央公民館にて、「建国記念の日(紀元節)を祝う京都北部府民のつどい」の講師であるケント・ギルバート氏と北部の市町議員との懇談会に出席。
13時半からは、中丹文化会館で式典ならびにケント・ギルバート氏の講演会。大勢の方が集まっておられた。二ノ湯智参議院議員、西田昌司参議院議員と共に私も日本会議京都府議会議員連盟の事務局長として、挨拶をさせていただいた。
建国記念の日。
11時から、綾部市中央公民館にて、「建国記念の日(紀元節)を祝う京都北部府民のつどい」の講師であるケント・ギルバート氏と北部の市町議員との懇談会に出席。
13時半からは、中丹文化会館で式典ならびにケント・ギルバート氏の講演会。大勢の方が集まっておられた。二ノ湯智参議院議員、西田昌司参議院議員と共に私も日本会議京都府議会議員連盟の事務局長として、挨拶をさせていただいた。
月曜日。午前中は地域の話し合い。夜は観光についての話し合い。
火曜日は朝から京都へ。11時からNPO法人北近畿みらいの理事長、副理事長と共に、城福健陽副知事と面会し懇談。
13時からは地域力再生プロジェクト支援事業交付金について、府民生活部長、府民力推進課長と意見交換。
その後、綾部に戻り、夕方、中村敬二中丹広域振興局長が来られて、来年度予算についての説明を受ける。
12月議会で求めた綾部駅北口の北部リサーチパーク推進費という予算も上がっており、原子力災害からの避難路整備の予算もようやく計上された。まずは小浜綾部線が整備個所として挙がっている。
夜は舞鶴へ。自民党舞鶴支部の女性部長さんと前から一度食事をと約束していたので、池田正義府議も交えて会食。
水曜日も朝から京都へ。12時半から団会議。
夕方、綾部への帰りに、京都大学桂キャンパスに寄り、相根一雄市議らと共に、工学部大学院の神田祐亮准教授の部屋で、北陸新幹線、山陰本線複線化、高速道路のJCT、教育(高校)の問題、病院などについて、約2時間意見交換。今後の綾部の進む道について、神田先生の意見を聴かせていただいた。
家に帰ると、子ども達が最近、囲碁をしている。小源太が漫画「ヒカルの碁」にはまって、ブームが起きているが、3人とも負けず嫌いなので、ルールを知らない妻を無理やり相手させ、カモにして喜んでいる。
土日の2日間は消防団の研修旅行に参加した。今春で退団する予定なので、消防団では最後の旅行になる。
それなので、今回はぜひ都合をつけて参加してほしいと旅行幹事の四方章博くんに念を押されていたので、予定を空けて参加させてもらった。綾部分団第二部の団員の約半数、12名が参加した。
初日は、朝9時に詰所を貸切バスで出発し、蒜山高原で昼食、松江城の堀川めぐりの船に乗った後、玉造温泉へ。
2日目は、出雲大社に参拝し、島根ワイナリー、境港、米子を経由して、綾部に帰った。
18時すぎに綾部に戻り、居酒屋つくしで旅行幹事の慰労会。
2日間、いろいろと楽しい思い出を共有できて、皆さん、ありがとうございました。
午前中は相談事の連絡などで動き、途中、市民センターの「アートフェスタ2016」を観に行った。涼子の版画が展示されていた。温二郎の綾部幼稚園の展示もあった。
午後は永井賞授賞式に出席。
夜は綾部小学校についての懇談。
立春。今日も志賀郷へ。
10時半から、篠田神社の「筍さん」の祭礼へ。昨日は「茗荷」で、今日は「筍」。今年の豊作等を占う。
午後は事務所で国会の予算委員会中継を観ながら、「げんたろう新聞」の制作。
民主党や共産党の質問を聴いていて、これではアカンな。とつくづく感じる。みんな賢すぎるのだろう。現実よりも理論に走り過ぎて、それでは政府にかなうわけがない。
民主党は独自の調査システムもないので、週刊誌をネタに質問して、それ以上深められずに、何が言いたいのか、よく分からない。
夜は、綾部の教育について、懇談。
火曜日。午後、るんびに学園の理事会に出席。補正予算、職員手当の改定、監査の選任などを審議。
夕方からは、るんびに学園の法人役員、職員、後援会役員等での新年会に出席。
水曜日は午前中、金河内町の阿須須伎神社「茗荷さん」を参拝。神社境内にある茗荷田での茗荷の出来具合で今年の吉兆、豊作を占うお祭りだ。
今年は今までに見たことのない大きな茗荷が採れたそうだ。
夜は大本節分大祭に参拝。
夜10時頃からの直会では締めの挨拶をさせていただいた。何事も「惟神(かんながら)」でいかなければならない。
惟神霊幸倍えませ。明日から立春だ。
夜に、自民党綾部支部(安藤和明支部長)の役員会を開催し、本部役員、支部長、顧問など30名を超える皆さんにご参加いただいた。
昨年暮れに、稲田朋美政調会長を招いて開催した「第5回政治経済懇談会」の収支報告や府政報告などもさせていただき、今後の活動に向けて、皆さんにご意見を聴かせていただいた。
自民党綾部支部は9年前に私が落選し、自民党が政権から転落した当時に、森永功支部長、安藤和明幹事長を中心に再起を期して組織改革し、皆さんの力で党員増にも努めていただいてきた。
「自民党」という存在に、悪い先入観を抱いておられる方もあるが、綾部支部では様々な考え方を持った人が集まり、それを尊重し合い、横の広がり、縦のつながりを強めながら、綾部市の発展を真面目に議論し、行動している。
責任のないところで、外から叫んでも世の中は変わらないが、内から発言、行動することで初めて変わっていく。
日本を、綾部を良くしていくためには、ぜひ一人でも多くの方々が自民党綾部支部に入っていただくことだと信じ、さらなる努力を続けたい。