夜に、自民党綾部支部(安藤和明支部長)の役員会を開催し、本部役員、支部長、顧問など30名を超える皆さんにご参加いただいた。
昨年暮れに、稲田朋美政調会長を招いて開催した「第5回政治経済懇談会」の収支報告や府政報告などもさせていただき、今後の活動に向けて、皆さんにご意見を聴かせていただいた。
自民党綾部支部は9年前に私が落選し、自民党が政権から転落した当時に、森永功支部長、安藤和明幹事長を中心に再起を期して組織改革し、皆さんの力で党員増にも努めていただいてきた。
「自民党」という存在に、悪い先入観を抱いておられる方もあるが、綾部支部では様々な考え方を持った人が集まり、それを尊重し合い、横の広がり、縦のつながりを強めながら、綾部市の発展を真面目に議論し、行動している。
責任のないところで、外から叫んでも世の中は変わらないが、内から発言、行動することで初めて変わっていく。
日本を、綾部を良くしていくためには、ぜひ一人でも多くの方々が自民党綾部支部に入っていただくことだと信じ、さらなる努力を続けたい。