今日は、4日前と同じ某大手ショッピングセンター“町外れ編”のシャトルバスだった。前回の平日とは違い、今回は休日(しかも連休中!)なので、きっとまだ有料化を知らない乗客がゴッソリ… と思ったけれど、そうでもなかった。が、ある便で某駅に到着した時、一人の若い女性がレシートと整理券を手にして「これ… お店で見せなきゃいけなかったですか?」と言った。私が「えぇ… そこで、このチケット(ショッピングセンター発行のお帰りバス無料券)をもらってきてくれれば…」と言うと、彼女は「そうですかぁ…」と残念そうに運賃箱へ200円を入れて降りていった…。。。なぜだ??? 私は「(4日前の)金髪の兄ちゃんには往復サービスしてやって、若い綺麗なお姉さんからはキッチリ取るなんて… 逆じゃねぇのか!?」と、しばらく考え込んでしまった。そして「兄ちゃんはバスを間違えて“目的”を果たしていなかったけれど、お姉さんはそうではなかったからかもしれない」という結論に至った。しかし、お姉さんと話している時、私はそこまで考えていなかった。無意識のうちに、そのような判断をしていたのか… しかし、そんな自分が機械のように思えて、ちょっと嫌な気分になってしまった。その後の某駅発では、20名以上の乗客全員が女性だった(ヤッタァ~!)。しかし、なぜか“助手席”は空席のままだった…(グスン…)