バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

うっとうしい? かわいい?

2009年09月24日 20時30分45秒 | バス運転士

某地域連絡バス“シャア”の朝と夕方、助手席には必ずある男性が座る。そして、だいたいバスが止まった時に「ピッ」と音がする(私には何の音か分からない)のだが、彼は必ず真似して「ピッ」と言う。また、私が対向車などにお礼の意味で手を挙げたりすると、彼も真似して手を挙げる。鬱陶しいと言えば鬱陶しいが、可愛いと言えば可愛い…。さらに、私が「ご乗車ありがとうございました。○○停です。お忘れ物ございませんようお確かめください」という、降車客がいた場合のアナウンスまでも真似し始めたのだが… それは出来なかったようだ。台詞が長いことが原因なのか、私の発声が悪くて聞き取れないのか、「~○○停です」くらいで止めてしまうのであった… 今後、この台詞をマスターされてしまったら、新たな台詞を考えようかなぁ~ 彼一人に“対抗”するために…(変な動機…)