今朝は5時20分頃に出勤、「先輩運転士のバスに午後1時近くまで添乗して勉強せよ」ということで… 約5時間、バスが走っている間ずっと助手席の右前に立っていたので、腰が痛くて腰が痛くて… 自業自得なので誰にも文句は言えないけれど、「新人さんを教える先生役の運転士さんは大変だなぁ~ これを毎日のように9~10時間、一か月以上もやるんだから… とてもじゃないが、私には務まらない!」と思った。
さて、添乗させてもらった先輩運転士さんは… まず「モニターが乗っていれば、間違いなく100点満点だろう。さすがだなぁ~」と思った。以前、何かの研修で完全弊社のバスに乗った時は… “運転士さんが「よし、よし、よし!」と言っていたけれど、右後方からバスが来ていて、全然「よし」ではなかった”ということがあったのだが、今日の先輩運転士さんはちゃんと三方向を確認しながら「よし… よし… 右よし!」と言っていたので「よし」と思った。(何を偉そうに言っとるか!)
さらに、バス停を通過する時… 私は「◎◎停… 通過します」と言っているのだが、微妙なタイミングで降車ボタンを押されることがあり、「次ですか? ここですか?」と聞くことも… しかし、今日の先輩運転士さんは、事前に「間もなく◎◎停です。お降りの方、ございませんか?」と言っておいて… 通過する時に「お知らせがなければ通過します」と言っていたので、「これならば、微妙なタイミングで押されることが少ないかもしれない」と思った。
また、某駅を発車してすぐの交差点で信号待ちしているところへ、一人の生徒くんが「乗せてほしい」とやって来た時のこと… まずは車内に一言「お一人だけ、乗車したいという方がいらっしゃるのですが、よろしいでしょうか?」と断ってから、前扉を開けて生徒くんを乗せ、その後に「ご協力ありがとうございました」とお礼を言っていたので、「さすが、素晴らしい」と思った。ん? もしも、そこで「駄目だ!」という乗客がいたらどうするのかって!? う~む… 聞こえない振りをするのかな? あ、でも… 「だったら聞くなよ!」って言われそうだなぁ~ ハハハ…
さてさて、昼食タイム後の午後1時半頃からは、運転士を指導する立場にある上司2人との面談で… 昨日の段階では「かなり激しいバトルが繰り広げられるのではないか?」という予測もあったけれど… 最初から最後まで、厳しくも和やかな雰囲気の約1時間で… 「かつてないほど濃密な(?)コミュニケーションが取れて良かった」と思った。その面談の内容は省略するとして… ま、とりあえず、ここ2~3日の内に私が退職願を出す可能性が、限りなくゼロに近づいたことは確かである。(ゼロじゃないのかよ!)
さて、添乗させてもらった先輩運転士さんは… まず「モニターが乗っていれば、間違いなく100点満点だろう。さすがだなぁ~」と思った。以前、何かの研修で完全弊社のバスに乗った時は… “運転士さんが「よし、よし、よし!」と言っていたけれど、右後方からバスが来ていて、全然「よし」ではなかった”ということがあったのだが、今日の先輩運転士さんはちゃんと三方向を確認しながら「よし… よし… 右よし!」と言っていたので「よし」と思った。(何を偉そうに言っとるか!)
さらに、バス停を通過する時… 私は「◎◎停… 通過します」と言っているのだが、微妙なタイミングで降車ボタンを押されることがあり、「次ですか? ここですか?」と聞くことも… しかし、今日の先輩運転士さんは、事前に「間もなく◎◎停です。お降りの方、ございませんか?」と言っておいて… 通過する時に「お知らせがなければ通過します」と言っていたので、「これならば、微妙なタイミングで押されることが少ないかもしれない」と思った。
また、某駅を発車してすぐの交差点で信号待ちしているところへ、一人の生徒くんが「乗せてほしい」とやって来た時のこと… まずは車内に一言「お一人だけ、乗車したいという方がいらっしゃるのですが、よろしいでしょうか?」と断ってから、前扉を開けて生徒くんを乗せ、その後に「ご協力ありがとうございました」とお礼を言っていたので、「さすが、素晴らしい」と思った。ん? もしも、そこで「駄目だ!」という乗客がいたらどうするのかって!? う~む… 聞こえない振りをするのかな? あ、でも… 「だったら聞くなよ!」って言われそうだなぁ~ ハハハ…
さてさて、昼食タイム後の午後1時半頃からは、運転士を指導する立場にある上司2人との面談で… 昨日の段階では「かなり激しいバトルが繰り広げられるのではないか?」という予測もあったけれど… 最初から最後まで、厳しくも和やかな雰囲気の約1時間で… 「かつてないほど濃密な(?)コミュニケーションが取れて良かった」と思った。その面談の内容は省略するとして… ま、とりあえず、ここ2~3日の内に私が退職願を出す可能性が、限りなくゼロに近づいたことは確かである。(ゼロじゃないのかよ!)