あるバス停に1人のお爺さんが立っていたので、私はバスを止めて前扉を開けた。すると、お爺さんが「あ… これは… あそこ… ん~~~ ※※停には行かんよね」と言ったので、私は「えぇ、営業所前ターミナル行きは二通りありますので、もう一つの方ですね」と左右の手で別ルートを表現しながら答えた。
そこで、お爺さんは「あぁ、そうか」と諦め… ず!! 「このバスは… あぁ~ △△停の方へ行くんかぁ…」と言いながらバス停の“平日”時刻表を指差して時間を確認していたので、「あのぉ… 今日は土曜日ですよ」と教えてあげたら、「あぁ~ 土曜日か」と言いながら指を“土曜”時刻表へ移動させた。
そして、改めて時刻表とバス側面の経由表示を見比べながら、お爺さんが「○○停と… ◇◇停かぁ… ※※停よりも遠くなっちゃうかなぁ~?」と言ったのだが、お爺さんの目的地を知らない私は「さぁ~ どうでしょう~?」と答えるしかなく… 「そろそろ前方の信号が青に変わりそうだ」と思った私は「よろしいですか?」とお爺さんに確認してから扉を閉めて発車したのだった…
話は変わって… 最近の私は、営業所前ターミナルの待機場所で扉を開けたまま行き先表示を出して… 乗り場に移動してから運行支援システムの「右です(または左です)」連発を聞いて… その永遠に続きそうな「右です」を、「発車1分前です」がバッサリと斬り捨てるという… それを「何だかよく分からんけど面白い」と思っている私である。(はぁ? そういうオマエの頭の中は… どうなってんでしょう?)
そこで、お爺さんは「あぁ、そうか」と諦め… ず!! 「このバスは… あぁ~ △△停の方へ行くんかぁ…」と言いながらバス停の“平日”時刻表を指差して時間を確認していたので、「あのぉ… 今日は土曜日ですよ」と教えてあげたら、「あぁ~ 土曜日か」と言いながら指を“土曜”時刻表へ移動させた。
そして、改めて時刻表とバス側面の経由表示を見比べながら、お爺さんが「○○停と… ◇◇停かぁ… ※※停よりも遠くなっちゃうかなぁ~?」と言ったのだが、お爺さんの目的地を知らない私は「さぁ~ どうでしょう~?」と答えるしかなく… 「そろそろ前方の信号が青に変わりそうだ」と思った私は「よろしいですか?」とお爺さんに確認してから扉を閉めて発車したのだった…
話は変わって… 最近の私は、営業所前ターミナルの待機場所で扉を開けたまま行き先表示を出して… 乗り場に移動してから運行支援システムの「右です(または左です)」連発を聞いて… その永遠に続きそうな「右です」を、「発車1分前です」がバッサリと斬り捨てるという… それを「何だかよく分からんけど面白い」と思っている私である。(はぁ? そういうオマエの頭の中は… どうなってんでしょう?)