バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

25年前の真相!?

2017年06月22日 20時42分49秒 | いろいろ
先日、大学時代の軟式庭球部仲間と5年ぶりに会い、夕方5時から深夜0時過ぎまで飲んで食べて喋り続けた。仕事の話、子供の話、学生時代の話などなど… そんな中、「松井の結婚は?」という話に、自費出版した本とブログの話が加わり、「25年前の“衝撃的なお見合い”ってどんな話だったっけ?」となった。

そこで、私が「取引先の社長の紹介だった」「いつも待ち合わせは夜10時だった」「社長から“彼女は交替制の勤務(看護師)である”と聞いていた」「一度目は、彼女にすっぽかされた」「二度目は、私が何を話し掛けても無言&無表情だった」「駄目だと思っていたら、社長から“彼女は気に入ったみたいだ”と言われた」

「三度目は、彼女が私の車に乗るや否や“△△高原へ行って夜景を見ましょう”みたいなことを言った」「△△高原の駐車場らしき場所で、彼女がいきなり抱き付いてきたのだが… 予想外の展開に、私の×××は役に立たず… と、その時! 他のマイカーが駐車場に入ってきて、彼女は“帰りましょう”と言った」

「四度目は、彼女からアパートに呼ばれたので、いくらボケな私でも準備をして行った」「部屋のドアを開けたら、彼女がスケスケのネグリジェを着て立っていた」「部屋に入るなり手渡されたシャンパンを飲んでいたら、“もう酔ったでしょ?”と布団に引きずり込まれた」「しかし、あまりの展開の早さに私の×××は反応できなかった」

「その時、彼女の部屋に白衣が掛けてあったのだが… その胸に付いていたネームプレートの名前が、社長から聞いていた名前と違っていた」と話していたら… 医師である友人&看護師である友人から「白衣なんて、自宅に持って帰らないよなぁ~」「うん、職場に置いて帰るよ。クリーニングしてもらうから…」と言われたのだった。ガビィ~ン! あの白衣は“商売道具”で、ネームプレートの名前は“源氏名”だったのか!?(社長も騙されていたということか…)