バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

このご時世に過度なスキンシップ

2020年04月03日 19時05分50秒 | 仕分け作業(夜勤)
職場には、何人もの外国人学生が作業員として派遣されてくるのだが、みんな日本語が上手なので、ほぼ支障なく日常会話ができる。だから、二人一組で行う作業で組んだ時には、普通に「松井さん、何歳?」「56歳」「えっ!? 元気ですね」という挨拶的な会話をしたり… 私が無意識に「~だっちゃ!」と言ったら「だっちゃ? どういう意味?」と聞かれてしまい、「昔のアニメキャラクターの口癖だよ」と答えたら「だっちゃ、だっちゃ…」と繰り返されたこともあった。

昨夜の仕分け作業では、またもや“コンベアーから荷物を取り上げて棚に載せるポジション”に配置された私は2~3区画を担当、その隣の2区画を一人の外国人学生(男性)が担当したのだが… 私が荷物を持って棚の方へ振り向くと、すぐ目の前に彼が立っていて荷物を取り上げようとしていることが多く… いや、振り返らなくても背後に熱気を感じるほど、とにかく近い、近い! というか、密着しているのである(このご時世に何を考えているんだか…)。それが、いつか研修に来ていた女性社員ならばともかく… 相手が男性だと気分が悪い! しかし、そこはグッと堪えて大人の対応をする私であった。

今朝、仕分け作業後の“二人一組で行う作業”では、なぜかその男性と組むことになったのだが… やはり近い、近い! というか、私が作業をしている間、彼の手が私のお尻に当たっていたのである。いくら“手のひら”ではなく“手の甲”とはいえ… 相手が男では気分が悪い。私が「まさか!?」と思っていたら、彼が作業の合間に「ちょっといいですか?」と言ったので「なんじゃ?」と思っていたら、「何歳?」「結婚は?」「子供は?」と聞いてきたのである。う~む… マジで私を口説くつもりじゃないだろうなぁ~ もしも相手が若い女性だったら、私もウキウキ、ドキドキ、ムラムラ… だっちゃ、だっちゃ、立っちゃ… 否、立っていられなくなっちゃうだろうなぁ~ ハハハ…(おいおい、最後は下ネタかよ!)