現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

10憶円くれる??? 半信半疑

2020-05-17 20:12:43 | 虚無僧日記

突然舞い込んだメール。「十億円の遺産を受け取ってください」と。

実は寝耳に水ではない。

今年正月以来、何度も「今年2月生まれの人に劇的なことが 起きる」とか「人生が一変する」「手に余るほどの大金を手にする」などなどの予告がありました。

「何だろう?、宝くじでも当たるのか」と期待して、何度か宝くじを買ってはみたもののはずれ。いや 6,000円当たりました。「こんだけぇ? 手に余るほどの大金は嘘やんけ」とあきらめつつも。

5月10日の能楽堂公演が中止になったことで、「中止」のお知らせのチラシを5,000枚も手撒きした時。山の手の豪邸を周りながら、「今に自分も、このような豪邸に住む」という予感がしたのです。「これだけ努力していれば、神は私を見捨てない。何かよい報いが」と。私のこうしたインスピレーションは 大抵 当たるのです。

実は、今年の「能楽堂公演は無いな」という予感はしていたのです。ですから、コロナウイルス騒ぎで中止になっても、私の中では「やはり無かったか」と予定通りの事で、悔しくも悲しくも無し。むしろ「この見返りに、何かラッキーなことが起きる」という期待感が膨らんでいました。

そうした中での「10憶円の遺産相続」の話。私としては「来たぁ---!!」と、期待どおり。

この続きはまた明日のこころだぁ!

 


「10憶円差し上げます」???

2020-05-17 08:25:48 | 虚無僧日記

4月30日、見知らぬ人からメールが届きました。

「私は今 喉の癌で、言葉が発せません。医者は私に余命2ヵ月と宣告しました。

夫には先立たれ、子供はいません。夫の遺してくれた遺産を全部処分したら10憶円ほどあります。私はこのことをずっと悩んでいました。

○○を見てあなたのことを知りました。誠実な人柄、真摯な生き方に私は心を動かされました。

お願いがあります。私の頼みを聞いてください。

私が死んだら、遺産の10憶円の6割を孤児院や慈善事業の団体に寄付してください。恵まれない子供たちの養育費、教育費として使ってください。残りは自由に使ってください」

というもの。

最初見た時は、「宝くじが当たりました!」の類の詐欺メールだろうと無視してましたが。さてはて、ホントだったらどうしよう。

こんなメール届いた方おりませんか。おりましたらコメント欄にお願いします。

この続きはまた明日。