9/13 ヤフーオークションで見事な尺八
33万円からスタート 残り2日で応札無し
長さ43cm
唄口 約 内径1.8×外径3.0cm
管尻 約 内径1.5×3.8cm
唄口 約 内径1.8×外径3.0cm
管尻 約 内径1.5×3.8cm
9/13 ヤフーオークションで見事な尺八
33万円からスタート 残り2日で応札無し
この写真、何か変なものが写っています。お気づきですか?
前列向かって右端の女性の肩に「手」がぁぁぁぁぁ!
写っている目がぁぁ 怪しいぃぃぃぃ!
これも10年前の2010年の記事です。
「ダイヤモンド・オンライン」の次の記事は、まさに私の焦りを代弁してくれている。
「これまで変わらないと信じていたものが崩れ去り、
予測もつかない新たな時代がやって来るかもしれない。
言い知れぬ不安を覚えて古き良き時代を懐かしむ一方、今の閉塞状況から抜け出すための「新たな何か」にも期待せずにいられない。激動の時代を生きる我々の心は、そんな二律背反の状態にある。
2010年の漢字は「暑」。異常気象、地球温暖化への懸念。
「流行語大賞」は「ゲゲゲの~」。戦争から高度成長期までを懐古的に見せて、朝ドラの人気を 奇跡的に回復した。
大河ドラマ『龍馬伝』は、維新の原動力となった幕末の志士たちを描いて、新しい時代の到来に期待感をもたらしてくれた。
2010年は、新旧の価値観が交差する『臨界点』であった」と。
私が このブログで 虚無僧という古いキャラクターで社会の変動を見つめようとするのも、新旧の鬩(せめ)ぎあいなのだ。
そして、あれから10年、変わらないと思っていたものが、すっかり変わってしまった。虚無僧も尺八も、もう歴史の彼方に消えてしまった。