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現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

1+1= 3 ?

2015-06-09 02:43:00 | 地球人類の問題

「1+1=2」にならない場合について考えてみた。


★話題① ある大手メーカーの部長の話

1,000人採用して、「1+1 は 2」と教えて、素直に
「2」と答える人が9割。1割は 3回教えても覚え
られない。そういう人は、自ら 辞めざるを得ない方向に
仕向けていく。1,000人に1人は、「1+1」を3にも
4にもしていく能力の人がいる。そういう人が主任に
なり課長になり、出世していく人。


★話題② 人生の足し算は「1+1が零にも百にもなる」

一人の男性と一人の女性が出会って、結婚して子供が
できれば、家族は3人にも4人にもなる。

また、一人では「1の力」でも、二人で力を合わせれば
「3」にも「4」にも、「百」の仕事ができることもある。

その二人が、意見が合わず、けんかすれば、仕事量は零に
なる場合だってある。


★話題③「1+1」がマイナスになっていく場合

「浪花金融道」という漫画で、校長先生が 先物取引に
ひっかかって、どんどん金をつぎ込み、赤字を埋めるため
公金にまで手をつけてクビになり、退職金も失って
離婚というのがあった。その校長先生が学校を去る時、
生徒に語る最期のセリフが「社会に出たら、1+1が
2にならないこともあるということも教えなきゃ」だった。


★話題④「1-1」でも「2」にしていく

「斉藤一人」さんの話。「悪いことが起きても、それを
乗り越えることができたら、一歩前進したのだから、
マイナスもプラスに転じて2になる」と。





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