独身の時から使っていたミキサーがとうとう壊れた。
長女が24だから、相当なもんでしょう。
音はするけど、空回り。
終いには焦げ臭い匂いがしだした。
電動泡立て器がない時は、
このミキサーでしばらくミキシングして、
ボールに移して手動の泡立て器で
少し泡立てればすぐピンと泡だった。
ふりかけ作りや、ジュース、ジャム、作りに
大いに活躍してくれた。
本当に、ミキサーの働きを全うしたと思う
そこで、ピカピカの二代目。
ミルつきです
初仕事は、ゴーヤジュース。
宮崎の友達の家に遊びに行った時、
飲ませてもらったジュースです。
材料 ゴーヤ 1/2
バナナ 1/2(小さかったので1本使う)
スキムミルク 大さじ2
水 100ml
氷 適当量
ゴーヤの種や白い部分は取り除きます。
友達はぶつぶつの緑色の皮だけを包丁で削いでいると。
私は面倒なので、ゴーヤを縦半分に切って、
種と白いところをスプーンでこさいで取った後の皮で、作りました。
ガラスのコップに4~5杯の量になります。
健康に効く~と思うのですが・・・・・
娘二人には不評でした。
友達のやり方のほうが、にが味がでないかな。
私が作ったのでも、さほどにがくはないと思うんだけどなあ~
昨年の10月8日に、西尾で
参加者14,718人の大茶会が開催されました。
道路を通行止めにして、そこに毛氈を敷いて・・・・・・
茶会の様子は「西尾大茶会」で検索して是非見て下さい
この時期は、K学園で、
4年制の看護専門学校開設に向け準備をしていて、
大学に進路変更するだの、やはり専門学校でいくだの、
もめていた時期で、そのニュースには気づかなかった。
参加人数をギネスに挑戦するもので、
西尾が樹立するまでは7,250人が最高だったようです。
西尾はその倍。すご~い
みごとギネスを更新
私も参加したかったなあ~
道具は各自、持参するとして、お湯はどうしたんだろう?
私も中国茶会、何度か主催し(最高は五十数名の参加者)、
いつもお湯の確保に神経を使ってました。
お茶会はどんなにいい茶葉があってもお湯がないと始まらない。
この日、‘茶チャチャ’トークに
スペシャルゲストとして加藤茶さんを迎えたみたいですよ。
さぞ、面白かったでしょうね。
また、やって欲しいなあ~
今度は是非参加したい
3月30日(金)→
早朝、春雷に起こされた。
今日は、先日行った、抹茶で有名な西尾に、
抹茶工場の見学に行きました。
日頃の行いがいい?・・・・・のか、家を出る頃は
先日食べ損なった魚寅の「碾茶めし」に、今日はありつけました。
稲荷山 1365円
温かいご飯の上に碾茶の茶葉を振りかけ、蓋をして1分待つ。
蓋を取ると、お茶のい~い香り。
この香を「覆い香」と言うらしい。
何組かの団体さんの予約があると言うことで、
もう1時間遅ければ、またありつけなかったところだった。
そういうわけで、
私達三人以外お客がいないにもかかわらず、
ここでお願いしますと、チョッと窮屈な席を案内される。
そのせいか、
普通は付かないんですがと
サービスでデザートに抹茶のアイスクリームをいただいた
いかにも、市販のアイスクリームを容器から出してきました。
と言わんばかりに、容器の跡がアイスクリームに
くっきりついていて興醒め
しかし、ラッキー
1時間半近く、そこに居座り、
サービスでいただいたアイスクリームにけちをつけ・・・・
本当にいけない私です。おふくろさんよ、
おふくろさん・・・・あんたは、森進一か
この後、‘あいや’さんの抹茶工場を見学し、
「食べる緑茶(碾茶)」を買いました。
9時25分の金山から
名鉄 の西尾行快速に乗って(運賃710円)、
40分ぐらいで西尾に着きます。
1時間に2本西尾行があります。もう一本は特急。
現地までは交通が不便で、
歩くと40分ぐらいかかるというので、
タクシーを利用しました。990円でした。
食事には少し時間が早いし、二人は初めてだったので、
稲荷山茶園公園(茶畑を見渡せる)、
実相寺(西尾茶の発祥地)に寄ってもらい、
実相寺から魚寅までブラブラ歩きました。
抹茶工場の見学までを含めたこのコース、
日帰り小旅行にこれからの時季 です。