昨日、こちらから希望して母の主治医の先生と話をしました。
今の状態や、
デュロテップ(麻薬)のシールを倍にしてもらってはいるけど、
体位変換や清拭・寝衣交換、
おむつ交換の時は顔をゆがめて痛がる。
点滴をしているのでシールではなく
注射に替えれないか相談のため。
動かさなければ、傾眠がちで声かけにも反応が鈍いので、
注射に替えるのはどうなのかと悩みましたが、
先生も母がかわいそうなので注射に替えましょうと
右肺の腫瘍はさらに増大している。
主気管支をもう少しで圧迫しそうと。
そうなると母は左の肺だけで呼吸することになる
痰も多くなってきているのに、弱い咳しかできず、
自力では痰を出せない!
窒息が心配
総蛋白は1.9。最悪な低栄養状態。
白血球は2万近く(普通は4000~8000)。
電解質や腎機能は何とか・・・・
今日、母のところに行って、点滴が増えていなかったので
ディロテップを交換する時にと言われていたから、
今日はまだシールのままだと思っていたら、
検温に来たナース、
「今日から点滴の中に入っていますから」に
シリンジポンプを使って、
別ルートから入れるものと思っていたので
「え~!効かないときに滴数を増やすとか調節できませんね。」
「滴数も一定じゃないといけませんよね。
遅れたからと言って速めたり、
入りすぎたからといってゆっくりしたり・・・・」
以前、
1000ml1000kcalの中心静脈栄養の輸液がいっきに入って、
私達が仕事を終えて母のところに行った時には
残が100mlだった時があったのです。
翌日の朝10時に交換だと言うのに・・・・
そんなこともあったので、点滴の中に麻薬が入っているなんて、
です。
検温を終えて部屋を出て行ったナースが
すぐに輸液ポンプを持って戻って来ました。
ポンプにセットして一定の速度で入るようにはなりました。
少しホッ
早く効いて、痛みを感じなくなるといいな