喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

感心な男の子

2011-02-19 | 徒然日記

土曜日、夫はアッシーで、
仕事を終えた私を迎えに来て、そのあと、次女を駅で拾って、
そして、次女のおごりで、食事をして帰る・・・・
という、何ともありがたい方式が、
土曜の夜、我が家ではできつつあります。
いやはや、ありがたや、ありがたや。

そこで、今日、入った『来来亭』でのこと。
カウンターで食べてた高校生ぐらいの二人の男の子が、
食べ終わって、席を立つやいなや、
その内の一人が、大きな声で、
「ごちそうさんでした」と言ったんです。

「いい躾がされてるな~ぁ」と感心しました。
躾って、字の如く
身を美しくするためのものと何かの本で読んだ事があるけど、
本当に爽やかで、石川遼か、はたまた斎藤佑樹かといった感じ。
22の次女も感心してました。

そんな次女、家に帰るや、2階に上がって、
「おやじ~」「おやじ~」と叫んで、
主人、台所のテーブルで夕刊読んでて、聞こえない様子。
部屋の隅で、パソコンやってた私、「おやじ~って呼んどるよ」。
主人慌てて、2階へ駆け上がって・・・・・・・
何だったと思いますか?
次女、2階のトイレに入ってて、トイレットペーパーが無かったので、
主人を呼んで、持って来させたよう
主人笑って下りて来て、
「何でお前が行かんのだ」と言うので、
私、「だって、おやじ~おやじと、あんた呼んでたもん」と。

我が家の娘の育ちが知れますね

コメント
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