花びら１００枚

一昨日の中日新聞に、



２００４年に富山県入善町で見つけられた、
一つの花に１００枚以上の花びらを付ける菊咲き性の桜が、
突然変異による新品種だったそう。

菊のように密生した花びらが白から
徐々に濃いピンクに変色する様子を、
五月中旬頃まで楽しめるとか。

自生の菊咲き性の桜が確認されたのは、
静岡県富士宮市の「富士菊桜」↓に次いで二例目なのだと。http://www.hananokai.or.jp/b/yp_szukan/d/270.html?keepThis=true&TB_iframe=true&width=800&height=700
「富士菊桜」はさらに花びらが多く、
５０～３００枚も付けるそう。

この入善町の桜、
「入善乙女キクザクラ」と名前を付けてもらったそう。