愛づらし度 50点(百点が最高)
らでぃっしゅぼーやの『いと愛づらし』の名菜百選の野菜。
春菊は葉の大きさや切れ込みの程度によって、
大葉・中葉・小葉の三種類に分けられるそうです。
ほとんどの春菊が中葉で、アクが少なく生食に向くのが大葉、
最も香りが高いのが小葉。
小葉は関東で栽培されていたけど収穫が少なく、
今ではほとんど栽培されていないのだとか。
らでぃっしゅのおたふく春菊は、大葉の種類。
切れ込みが浅く、丸葉に近い形。
主に西日本や九州で栽培されている。
北九州では「鍋物には断然おたふく」と言われるほど、
鍋に欠かせない野菜だそうです。
子どもの頃は春菊嫌いだったけど・・・・
我が家の定番は鍋に入れるか、
サッツとゆでて、油でいためて、塩・コショウで味付け。
小牧市民球場から少し下っていった所にある、
フランス料理のレストラン。
この店は思い出深い。
平成8年に前骨髄性白血病を発症して、
翌年1年間は、1ヵ月おきに入院して、
抗癌剤の治療を受けていた時、
入院前に必ずここで主人と食事をして、
病院に送ってもらっていた。
平成15年の4月(もう、5年になるんだ)、
「フランス料理と春の中国茶を楽しむ」というテーマで
二回目のお茶会を、ここでさせてもらった。
今日、久々に、
白髪の目立ってきたご主人と奥さんに会って、
わたし自身も同じように歳をとったんだと・・・・・
ねぎのスープ
夏には地元で育った桃を仕入れて
「冷たい桃のスープ」がいただけるそうです。
是非、その頃、来なくっちゃ
レタスとルッコラのサラダ
お肉は鶏
食べかけだけどかきのリゾット
オペラという名前のケーキ
飲み物がついて、ケーキは別途料金。
メインディッシュは違うお料理を注文して
桃畑の多いこの辺り、桃の花の満開の頃、
ここで、また、お茶会したいな~