痛々しい！

今日も朝から吐いて元気が無い！
泣き声も弱く、段々声も出なくなった。
昼間、どうしても断れない用事があったので、
夕方、帰宅するやいなや病院に連れてった。

「水分もやらないで下さい。」
「明日の朝までの水分は点滴で入れておきますから」
針を背中に刺されて、500mlの点滴を注射された。
針を刺される時もおとなしい。
ニャンとも泣かない。いたくないのかな～。
おまけに、どうも血管じゃなくて、皮下へ入れるようだ。
人間だったら500ｍｌも皮下に入れられると、痛い。
思わず獣医さんに、「猫は痛くないんですか」と聞いた。
猫も痛いらしい。

15分かそこらで終わったけど、
違和感があるんだろうネ、
モゾモゾ動くので、針が抜けないように、
タンゴを押さえておくのが大変だった。

点滴が終わって、
一昨日と同じような注射を今日も2本打たれた。
最後に注射器でバリウムを飲まされ、
ペチャぺチャとまき散らして・・・・
こんなにまき散らすのは珍しいと。
普通の猫は、上手に飲むらしい。
明日、レントゲンでどんな物が写るだろう。

帰りがけにもう一度念を押されて、
「水を飲むとバリウムが薄まるので飲まさないように」
「お腹を開かないといけないかもしれません」

腸閉塞になっているんだろうな。
いったい、何が腸を塞いでいるんだろう。
手術しないと塞いでいる物は取り出せないだろうな。

病院から帰ってからず～っと、
家事室の机の下にもぐりこんで、出てこない。
具合が悪いんだろうな。

かわいそうだけど、もうしばらくの辛抱！


点滴の跡が痛々しい！

ところで猫の手術、
費用はどのくらいかかるんだろう・・・・・・・

記念写真

写真、ありがとう！


ナースの卵たち

さっそく、



彼女達から餞別にいただいたフォトスタンドに。