旬の野菜。
このほうれん草、何度も霜に当たって、寒さにさらされて育つ。
これを「寒じめ栽培」と言うのだそうです。
この方法で育てられると葉っぱがギュッと引き締まり、
水分が減って、糖などの成分が濃縮され、
甘くて、ビタミンの多い野菜になるのだそうです。
表面に縮んだようなシワが入るのが特徴。
お勧めの料理法は、おひたしだそうですが、
今夜、我が家は、ゆでて、バター炒めにしました。
ほうれん草があまり好きではない私
子どもの頃、ほうれん草のおひたしが夕食に出ようものなら
「オエ~オエ~」と言いながら、
1時間も2時間もかかって食べさせられていたのを思い出します。
このちぢみほうれん草だったら、
アクが少なく、くせがなく、甘くて、すんなり食べれたかも・・・・・
●青果物の糖度
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