以前、奥様ジャーナルの日帰りバス旅行で、
抽選くじの景品にこれが当たった人がいて、
その時、初めて食べられることを知って、
たまたま今日、スタッフが訪問先からいただいてきました。
少し分けてもらって、
帰って、さっそく、天ぷらにして夕食の一品に。
卵を溶いて薄力粉と水で衣を作り、
ポン酢しょうゆをかけて・・・・・美味しい!
さてこの野菜は何でしょう
再会から、1週間。早いな~。
彦根で1泊。
翌日、定期観光バスで
琵琶湖の観音めぐり↓を予約してたのだけど、
http://www.okubiwako.jp/see/bus.htm
キャンセルし、Tさん運転で、和子さんと
連れて行ってもらいました。
十一面観音立像
薄っすら口に紅
阿弥陀佛頭(高さ66cm)
平安時代の末期の作で、佛師は不明。
十一面観音像は右足の膝を軽く曲げて、
少し前に踏み出している。
「遊び足」と言うそうで、困っている衆生を助けようと
今にも動き出しそうな姿なのだそう。
阿弥陀佛頭は作成途中で
佛頭だけだったのではと・・・・・・・・螺髪がまだ未完成。
600年前までは上の地図の庄にお堂があって、
そこに安置されていたのだそう。
その当時、今の場所、山門(やまかど)も
人家が建ち並ぶようになり、住職は
堂守に佛様のお守をまかせて移住してきたそうです。
ある夜、住職と堂守の夢に、観音様が出てこられ
「山門の地で住職と共に衆生済度したい」とお告げがあり、
山門に移したのだそう。
善隆寺の本尊や佛像ではないので、
本堂の横にお堂を建てて安置されたよう。
琵琶湖の観音様は信長の焼き討ちから、
川底や土の中に埋められて、里の人々によって守られ、
無住の小堂に安置されているものが多い。
このお堂も、善隆寺の境内にはあるけれど、
お守りは山門の人たちの講で行われているのだそう。
拝観はほとんど予約が必要
14日、夕方、I さんとOさんも合流して。
I さん、開口一番、「ギャップやなぁ」
「お互い様でしょう」と私も負けてはいない。
みんな、おじさん、おばさんになって、
I さんはおじいさんになって、
すっかり変わって、36~7年の歳月の流れは、
本当に長いと感じたけど、
飲んで、食べて、しゃべっていると、
あの当時にタイムスリップしたようだった。
本当に懐かしく、楽しかった!
こんな一時を設けて下さって、
ありがとうございました
帰りの電車の中で、感傷に浸り、
涙が出そうでした。
昨日の中日新聞の朝刊の一面に、
海津大崎の桜が載ってて、連れてってもらったばっかりだと、
先日の再会の記事を少し書く気になった。
写真のように、まだまだ開いてない桜の木もあったけど、
5分から8分咲きの湖岸の桜並木をドライブし、
途中で、シートを敷いて、
T(写真右)さんが
お湯を沸かして紅茶をいれてくれ、
彼、手作りの
チーズケーキでティータイム。
こんな優雅でリッチなドライブは初めて!
一生、目に焼きついて、
忘れられない桜の思い出になるだろう。
22の時、別れがあって、
ちょうど、この歌が流行っていた。
その人には、近く結婚する妹さんがいて、
この歌を歌っていたような・・・・
あれから、36~7年。
私も随分変わったなぁ~・・・・・・・体型
今日、当時の連中に会うんです!
当時の私→出会い