宝の持ち腐れ

「電話してやれ」と夫に言われても
電話しないものだから、
夫が、「手紙がきてるから、取りに来い」と、
次女に電話したよう。
夕方、やってきた。

今日の夕食は
らでぃっしゅのレシピにあった
キャベツと豚バラの重ね蒸し。





キャベツと豚ばら肉を交互に重ね、
酒と水を１：２の割合で鍋に入れて・・・・・
「鍋底に網など敷いて蒸す」と書いてあった。
しまった！そのまま浸けて
「蒸す」じゃなくて「茹でる」になってしまった



こんないい蒸し器、持ってたのに。
レシピ、きちんと読まないものだから・・・・・
結構、道具は持ってるけど・・・・
宝の持ち腐れが多いのです

このキャベツと豚ばらの重ね蒸し、超簡単。
たれをいろいろ工夫すると
いろんな味を楽しめていいね。
ケチャップとウスターソースを合わせて、
たれ作ろうと思ったら、
昨日のミートソースでケチャップ使い切ってた。
ウスターソースだけでもいけた。
そのままではチョッと食べにくい。
キャベツで肉を巻くと食べやすい。



もやしをサッと茹でて、水気を切っておく。
もやしを茹でた湯でさやいんげんを茹で一口大に切っておく。
椎茸はオーブントースターで焼き細く切っておく。
水菜は一口大に切って、
サッと湯をくぐらせしんなりさせる。
人参は皮をむき、千切り器で、千切りにする。
以上を、ボールに合わせ、
ごま油と味ぽんで和える。


酢の物

次女が来ると夫の表情違うな

 

思い出のサラダボール

午前中、休みだったので、
ミートソースを作っておいた。
超簡単ミートソースの作り方。
餃子で紹介したフードプロセッサーに
玉葱1個・人参1本・生椎茸（ないときは干し椎茸）4～5個、
フードプロセッサーにかけてみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイルをしき、
合挽きミンチ・みじん切りにした野菜を炒め、
塩・胡椒で下味をつける。
あらかた炒めたら、
フードプロセッサーに水を入れて、炒めている中へ入れる。
こうするとプロセッサーの壁に付いた野菜もきれいに洗える。
コンソメスープの素3個、ウスターソースとケチャップは量は適当。
トマト2個を大きめに角切りにし入れる。グツグツ煮込む。
火を切る少し前に、フードプロセッサーでみじん切りにした
ピーマンを入れてできあがり。

途中味見をし、薄いようであれば、
ウスターソースやケチャップで味を調える。
場合によってはスープの素をもう1個加える。


次女のために少しタッパーにとっといてやる

そして、今日の夕食は、
スパゲティーミートソース。


我が家流はミートソースを絡める





それと、野菜たっぷり入れて、豆腐のサラダ。


大根・オクラ・なめこ・水菜・きゅうり・レタス



すっかり、撮り忘れてたけど、
このサラダボールセット、本当なら「引き出物」と言いたいとこだけど、
式を挙げていない私たち。結婚したときに、
お世話になった方々に、結婚の報告がてら贈った物。
昭和57年4月だから、かれこれ、30年前の物。
写真では見にくいかも、右側が割れている。
割れてても、思い出の品だけに捨て難いのよね。

母の日にカーネーション

今日の夕食。
帰宅して、うたた寝して目が覚めて、
「さあ、夕食作ろっ」としたら、友達から
長電話になって、今日の夕食は、
以前作って余って冷凍してあった中華飯。
チンして主人に、
「すみません、今日はこれで」と。

娘、2週間ぐらい来ないけど・・・
そういえば、母の日より1週間ぐらい前に
早々ともらったカーネーション３本。
料理のときの３切れは、「身を切る」でよくないので、
「どうして３本なの」と聞いてみた。
「３本で売ってた」とのこと。
別に何本でもいいこと。
私も意地の悪い母だね。
素直に「ありがと」と言えばいいのに。
きっと、意地悪ばあさんになるよ



今は、ドライフラワーに。

ところで、ラジオで言ってたけど、
オーストラリアでは母の日には菊を贈るのだそう。
英語で菊はChrysanthemum（クリサンセマム）で、
最後のmum（マム）とママの語呂合わせとか。

ところで、インターネット見てたら、

というのをやってるよう。
名前が面白いね。
まだしてない方はいかが。
カーネーションの工芸茶がいいね。


http://store.shopping.yahoo.co.jp/chinagrand/md-5.html

いわしのピカタ

肉続きだったので・・・・・・
今日の夕食は、



いわしのピカタ。
パン粉がなかったので、ピカタにした。
塩とブラックペッパーで下味つけて、
小麦粉をまぶして溶き卵にくぐらせ、
オリーブオイルにすりおろしにんにくでこんがり焼く。
大根おろしをのせ、味ぽんをかけて。


竹の子ご飯（かやくは他に人参・干し椎茸・こんにゃく・きざみ油揚げ）

いつものように、だし昆布をいれて、
塩・醤油・みりんで味付け。
そして、久しぶりの味噌汁。


具は里芋・大根・しめじ・水菜・ピカタで余った溶き卵

待機（緊急時の対応）を一人でやっているので、どこにも行けず、
ブログの話題に困り、
今まで、夕食を作ってくれていた次女も一人暮らしを始め、
夕食を作らざるを得なくなって、思いついたのがこのコーナー。
「毎日、記事、書かないかん」・・・・・と思うと、
帰りに、お弁当買ったり、外食が少なくなった。
いいことだ！
しかし、花嫁修業に料理教室へも行ったことのない私、
乏しいレパートリーでは、
冷蔵庫の中の食材と相談しながら作るのも大変だ。
世間の働く主婦はどう工夫してんだろう。

オムレツ

今日の夕食。
昨日のご飯が少し余っていたので、
朝、冷蔵庫に入れておいて、
オムライスにした。



ミックスベジタブルとむきえびで作ろうと思ったら
ミックスベジタブルがなかった。
そこで、玉葱・赤いパプリカ・舞茸・ニラを入れて。
塩・コショウ・ケチャップで味をつけて、
お皿に盛って、薄焼き（ちょっと厚めに）卵をくるむ。
サランラップをかぶせて、上から押さえて、形を整える。
なかなか上手にまん丸に卵を焼けない。


砂糖・醤油・味りん・だしの素で味付け

なすとピーマン、豚肉の炒め煮は
我が家の夏の定番。


薬味はねぎとすりおろし生姜

暑くなって、冷奴が美味しい季節。
小牧のジャスコで買った、
富士山の伏流水を使った町田食品の
二個パックのしっかり木綿。



冷奴用の豆腐もあるようだけど、
このしっかり木綿を冷奴にしても
とても美味しかった。