先日、久しぶりに大和屋で、
食事をしたら、
クラッカーの上に????、
これも漬物?と、今月のメニュー見たら、
チーズの味醂粕漬だった。
美味しい!
さっそく、お買い上げ。
ワインは
いつ、どこで買ったのか・・・・・・・記憶にない
昨日、いち倫で。
ペーパーウエイト、100円・・・・・安い!
恋路が浜か熊野の石だそう。
・・・ユニーク!箸置き。
雑貨大好き私は、
ついつい、買ってしまった。
日泰寺の西門を出たところに、
古民家を利用した『いち倫』というカフェがある。
なかなか趣のある庭園カフェ。
正午少し過ぎてたと思うけど、すでに食事は完売。
以前、境内に駐車できなくて、
たまたま、西門に止めたことがあった。
その時に見つけたんだけど、
そんなことがなかったら、
いつまでも知らなかっただろうと思う。
知る人ぞ知る、隠れ家的なカフェだろうな。
しかし、注文して、随分待たされたな・・・・・・
主人の両親と母が納骨してある
日泰寺の彼岸会に行ってきた。
今日は縁日で、
にぎわっていた。
近くに、21日のこの縁日に合わせて開扉される
鉈薬師というお寺があり、
円空仏があるというので行ってきた。
中央に本尊の薬師如来、見えないけど、左右に6体ずつ十二神将。
http://www.a-namo.com/ku_info/chikisaku/pages_n/enku_butsu.htm
撮影禁なんだけど、上の写真、外から撮った
日泰寺の裏手にあって、
今まで何度も日泰寺に来ているのに
全く知らなかった。
鉈一本で彫った荒削りな素朴な仏像だけど、
不動明王や仁王像に至るまで口元に微笑が込められ、
また、仏像製作を重ねるうちに造形の簡略化が進み、
荒削りながらもそれが逆に木目や節や割れ目といった、
木という素材の魅力をダイナミックに引き出しているのだそう。
造形の簡略化は仏像の量産を可能にし、
仏閣に奉る仏像だけでなく、
多くの人々が身近に拝観できる仏像の提供を可能にしたそう。
鉈薬師
そういえば、20数年前に、
学会で四国へ行った時、
金比羅さん?で買った松の根に彫った、
『福禄寿』があるのを思い出した。
2体あるのは親と我が家に買ってきたから。
当時は妹家族と同居してた。
何で買ったんだろう・・・・・・
ちなみに、『福禄寿』は幸福と富、長寿の神様だそう。
私も欲張りだな
追記
調べたら、『福禄寿』は讃岐一刀彫らしい。