おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

新緑の季節なのじゃ

2009年05月07日 | Weblog


午前7時の気温はプラスの13度。
きょうも例年に比べてかなり暖かでござります。
いい陽気!!

ご当地の騒々しいゴールデンウイークも終わりました。
また、静かでのんびりした元の羊蹄山麓に戻るのです。
観光客の皆様には申し訳ないけど、ほっ!!といたしますです。

そして北国もいよいよ新緑の季節の到来です。
我が家のお隣のサクラも咲きました。
実はこの時季、いつも目はかゆくて涙は出るし、ただでもボッーとしたアタマはさらに混乱するという「シラカバ花粉」の季節でもありまする。

ところが!!なのじゃ。
昨年もそうでしたけど、驚いたことに札幌に住んでおったころほど酷くありませぬ。
びっくりなのじゃ。

シラカバ花粉症は、元々が遺伝子レベルの話だそうです。
母から子へと遺伝子が引き継がれ、発症したり、しなかったりだそうなのじゃ。
おかげでおぢの母親は「目がちょっとかゆい」ままで発症せず、86歳の生涯を全うしたのじゃ。

ひるがえって、おぢはというと、いまから6~7年前に発症し、どんどこ症状が酷くなり、リンゴもサクランボも食べられなくなって…
それが驚くことに、今年はちょいと目がかゆいだけなのじゃ。

花粉症ってストレス!?の影響大ってこと?
このまま花粉症からおさらばさせていただけるとまことに助かるのではありますがね…

ところで、ここんとこIMARUというタレントさんでTVが騒がしい。
さんまさんと大竹しのぶさんの娘さんなのだけれど、とりあえず何の取り柄もなさそうで、なんで騒ぐのかねぇ…

なんか才能発揮していただいて、それからでしょう、騒ぐのは!!
いまんとこ単なる7プラス7光の14光のねーちゃんでしかござりません。
こういう風潮って、なんだか政治家の世襲にも通じるようで嫌な感じ。

自民党閣僚の7割が世襲という異常な国ゆえ、ここんとこだけはなんとかせんとねぇ。
封建社会じゃないのだから!!民主政治のお国なのですよ。
どうしても出たい二世は、親の地盤から遠く離れた場所で立候補して、勝ち抜くんならいいけどね!!