おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

この国、非常識だってば!!

2009年05月20日 | Weblog

爽やかな皐月の空でござります。
気持ちがよろしいなぁ~
北海道はこれから6月にかけてが「天国に一番近い」シーズンでござります。

さて、
ニッポン国の新型インフルエンザ対策、とっても異常なことになってますです。
その最たるものが、麻生ぼちゃんが、「冷静な対応を」とか、聞きたくもない悪声でしゃべってるテレビCM!!
さらに大笑いなことに、このCM、テレ朝の朝ワイド中に放送されたのだけれど、放送の中身はというと「今回の政府の対応は大げさ過ぎないか」ってきわめて常識的な話。
バカ丸出しとはこのことじゃ!!

しかもこのCM、国民の税金使ってるんだぜぇ、アホウも休み休みにしていただきたい。
厚労省に加えて、アホウ総理の官邸も狂気の沙汰じゃ。

おかげで、あちらやこちらの会社でも、関西出張はダメだとか、海外旅行はダメだとか、右へならへなのだ。
アンポンタン厚労省、恐るべしじゃ。

考えてみてくださいな、弱毒性で致死率2%だぜぇ。
フツーのインフルエンザでこんな大騒ぎしてるのはニッポン国だけじゃん。
しつこいようだけど「♪バッカじゃなかろか、サンバ」なのじゃ。

厚労省の役人の皆さまにおかれては、どこまで世間常識からかけ離れておるのか…
しつこいけど、今回のは、毎年、毎年、秋から冬にかけてやってくる極フツーのインフルエンザと同程度、なんですぜぇ。
これが、恐怖の鳥インフルエンザだったら、いざしらずだけどさ。

なのに学校は閉鎖しちゃうは、出張はダメだわで、ただでも元気のない経済は、おかげでアジャパーなことになっておる。
大阪府の橋下知事が怒るのも無理はない。
いいかげんにしていただきたい!!

これって、総理がちゃんとしてれば、一言、記者会見でしゃべれば解決することじゃん。
「これは、ごく一般的なインフルエンザと同程度です。手洗いとうがいしましょうね。罹ってもそんなに心配することありませんよ」で終わりなのじゃ。
なのにおバカな対応が延々と続いておる。
タコスケじゃねぇ~

話はゴロンと変わるけど、「キャサリン頼近」が亡くなったそうな。
NHKの美貌の女子アナから民放へ転身し、玉の輿に乗ったつもりが、夫が亡くなる不幸。
その後はすっかり忘れ去られてましたけど、お亡くなりなるとはねぇ、、、
美人薄命でござりました。
合掌!!