久しぶりに暑くて寝苦しい夜でした。
朝方には、寒くなりましたけどね。
きのうは、オホーツク海側で30度を超える真夏の陽気。
そこからそう遠くない太平洋側の釧路ではわずかに6度と早春並みでした。
でっかいどう、北海道なのでござります。
さて、きのうは日経平均株価が400円を超える大暴騰となりました。
GW前からアメリカ、中国の株が上がってましたから、当然といえば当然です。
おぢは、きのうすべて売り切りましたです。
株価の上昇を見る限り、ニッポン国の景気の回復は、年後半から来年ってことになるのでござりましょう。
このGW中、中国株に手を出してみました。
とはいっても、わずかばかりの投資です。
資本主義国じゃない国の株式市場などあてにはなりませんからね。
もっともわがニッポン国も、人のことをどうこういえる国ではありませんです。
財務金融担当大臣の与謝野さんいうところの「自民党は社会民主主義政党」はまちがいのないところ。
それも時代に取り残された社会民主主義政党じゃ。
なにせ、「国立マンガ喫茶」を官僚さまのいいなりで作っちゃう、旧式政党じゃ。
バカにもほどがありまする。
で、話は戻って中国株じゃ。
BYDカンパニーとかいう、リチュウムイオン電池の会社の株を買いましたです。
電池では中国No1とか。
電気自動車では、一歩先行く会社で、株の神様・バフェット氏も買ってるとの風評なのじゃ。
で、連休中に買ったら、一週間で5割高。
驚きましたです。
きのう売りましたけど、下げてるので、また買いに行きまする。
中国のソニーになれるかどうか、ってことで買われているのでしょう。
実態よりかなり株価は高いのですが、まだまだ上がるのでしょう。
こういう株は、正体がばれるまで、上がり続けるのですよ。
ただ、電気自動車では一歩先を行ってるわけで、日本のメーカーが旧来のガソリン車で培った技術にこだわってると、ニッポン自動車メーカーを凌駕する可能性も秘めてます。
面白いですBYDカンパニー。