更新が遅れましたぁ~
というのも、朝から薪小屋の建設作業をお手伝いしておったためなのじゃ。
で、写真のように棟木が上がりましたです。
いやぁ、メデタシ、メデタシ。
とりあえず、ケガもなく、安全に終了いたしました。
で、遅いお昼ご飯をいただいて、いま、なんだかんだ書いておりまする。
それにしても、あんな重い丸太を上手に組み上げたニセコのKさん、凄いです。
おぢは、手下として、あれこれお手伝いいたしましたけど、しんどかったぁ。
棟梁は、もっと疲れたろうけどね。
これで、あと数日の工事で完成でござります。
長い間、念願だった薪小屋、ようやくここまでこぎつけたのでござります。
いがったぁ~
さて、
ニセコにお試し移住中のTさんから、こんなのがありましたよ~
とメールが来ましたです。
それがこれ!!
国際問題評論家の古森義久さんの2006年6月のコラムなのだ!!
尖閣諸島問題をきっかけにした「日中戦争」いやはや驚きでござります。
「日米安保条約は尖閣諸島には適用されない」と言ったのが現実とは違うけどね。
「ショーダウン」のシナリオ凄いことになっておる。
しかしねぇ、冷静に考えて欲しいけど、我がニッポン国がいまや超大国となりつつある中国と戦争なんかできるわけがない。
っていうか、勝てるわけがない。
シロウト考えで申し訳ないけど、例えば年間双方が1000万人ずつ殺しあったとして、我がニッポン国は、10年で人口はゼロ!!
かたや中国ったら、1000万人づつ10年死んでも、13億人のうちのわずか10%に満たない1億人なのじゃ。
はなから喧嘩にはなりませぬ。
こんな戦争するのは、チョーおバカというものじゃ。
そういう意味では、我がニッポン国には、したたかな外交が必要だと思うけど、そこんところが一番ムリなのよねぇ…
トホホな国でござります、ハイ!!