おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

それをやっちゃぁ、お終いよ!!

2010年09月22日 | Weblog

午前7時の気温はかろうじて10度でござる。
来週あたりからは、朝の気温、いよいよ一桁でござろうか。
一方、東京ではきのうの最高気温31度だとか。

9月下旬に30度チョーの亜熱帯には住めまへん。
ご当地は、秋から冬へまっしぐら。
過ごしやすいどぉ~

ストーブの恋しくなる季節が近づいて、18年も使い続けておるストーブのメンテナンスが続いておりまする。
帯広のダッチウエストからあれやこれやの部品を取り寄せ、すでに3万円超お支払いじゃ。
きのうも5千円分を注文いたしましたゆえ、合計約4万円の支出でござった。

考えてみれば、購入して以来、まともなメンテナンスなどしてなかったわけで、そりゃお金もかかりますです。
でも、これであさって最後の部品が届いて、すっかりメンテが終了すれば、新品同様によみがえるのでござる。
30万円を超える鋳物の高価なストーブですが、こうしてメンテして使えば、この先おぢの寿命より長く使えそうなわけで、結果、お安いものになりそうでござります。

写真は、薪小屋の基礎部分でござる。
ニセコのTさんにお願いして、おぢもチョコチョコ手伝って、まもなく丸太の組み上げってところまで来ておりまする。
今月中か来月初めには完成し、いよいよ薪を運び込むことになりまする。

さて、
前代未聞、空前絶後の事件でござります。
特捜の主任検事が、フロッピーを改ざんし、証拠をでっち上げたことが分かりましたです。
で、さっそく、くだんの主任検事は逮捕だそうだ。

いやはや。
これでは、検察のやることなすこと、怪しい、怪しい。
小沢一郎も鈴木宗男も、皆さんこぞって、事件は「検察のでっち上げ」ではないのかねぇ?
…と思いたくもなる。
ニッポンの検察システムそのものが、根本から問われる大事件でござる。

検察庁にとっては、創設以来の危機と申せましょう。
でもあるんだろなぁ、こういう事件のでっち上げ。
いや、かなりあったと思いますです。
ないはずはない!!と思っちゃう。

ってことで、今回の事件、あれこれ今後も報道されるだろうから、そのあたり、最終的には週刊文春にお任せじゃ。
だけど、一言言わせていただければ、ここは「取調べの可視化へ向けた第一歩となる事件だった」って歴史に記されることになると、よろしいかと。

これこそ天下の大チャンス!!
ここで取り調べの可視化を実現しないで、いつ実現するのよ、というお話じゃ。
一体全体いつになったら動き出すのかわからん「官」政権にあらせられては、このタイミングを逃すことなく、取調べの可視化を一気に進めていただきたいものじゃ。
これぐらいのことは、ソッコーやってくれよな「官」さん、いや菅さん!!