おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

冷ぇましたぁぁぁ~

2010年09月23日 | Weblog


午前7時の気温は、な、な、なんとプラス7度じゃ。
どっひゃぁ~という寒さでござる。
ストーブが恋しいけど、メンテナンス中でござる。
ああ、さぶっ!!

室温も20度でござる。
ひぇ~
今日中にストーブの部品が届かないことには、えらいことになりまする。

きのうから東京の旧友Tが来ておるけれど、「東京は35度だぜ」ってことで、我がニッポン国、改めて南北に長いことになっておるのじゃ。
東京からのご一行様、きょうはゴルフで、夕方は外でバーベキューとかいっておるけど、外で廃材燃やして暖を取ろうかしらん。
今夜はバーべキューでなくて、室内であったか鍋だと思うけど、どうよ?

さて、
「取調べの可視化」へ向け、千載一遇の大チャンスがきておるけれど、事の顛末がどうなるか、まことに興味深いことになってますです。
件の大阪地検特捜部の主任検事から取調べを受けた民主党の石井一副代表によると、この主任検事はこう述べたという。
「検事はほとんど自民党支持者だ。長く権力が権力が続きすぎたので一体感が出来ている」と語ったそうな。

いやはや、この国は検事さまにとっては、民主国家などではなくて、一党独裁国家だったってことだ。
「チョー長期政権」のまさに弊害が出ておる。
たいそう五月蝿い、亀井静香さんも、検事総長の責任に言及しておる。

この際は、「検察庁の人事の一新」「大阪地検特捜部の解体」「取調べの可視化」へどんどんジャンジャン進まんでどうするって話なのじゃ。
岡田幹事長も可視化については、「重要だ」としておるわけで、「官」総理もこの際しっかり「可視化すべし」というべきだったけど、何してんだか。

取調べの可視化は、民主党のマニフェストにちゃんと載ってるではないの。
千載一遇のチャンスを逃さず、とっとと可視化せんかい、二千回なのじゃ!!