おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

バンザイ、薪割り終了!!

2011年11月01日 | Weblog

静かで穏やかな朝、布団の中でぬくぬくしておりましたです。そしたら例によって、アカゲラがドンドコ、ドンドコ我が家を突く。これを追い払ったりしておって、すっかり目が覚めてしまいましたです。

ったくもう、コンニャロウなアカゲラでござる。ここ数年、春と秋に我が家を突くこのアカゲラ、同一人物か?

そんな11月1日午前6時の気温は零度。外は寒そうでござる。室温はというと、21度と少し寒い。ではありますが、パジャマ姿で当ブログを書いておりまする。

昨夜、1本大きめの薪をストーブに放り込み、ダンパーと空気口を閉じて寝ましたです。こうしておくと、朝までオキが残って、鋳物でできたストーブ本体も、ほんわか温かい。

で、起床してすぐに小さめの薪を何本か放り込むと、ジャンジャン燃え出すのでござる。そんなことで、まもなく半袖Tシャツ姿でOKなのじゃ。

ってことで、なんとまぁ、贅沢なこと。灯油ストーブ焚いておったら、ジャンジャカ下がっていく灯油タンクの針が気になるところだけれど、薪なら燃やし放題でござる。

一冬分の薪代は、わずか1万5千円。だけど、それを切って、割って、夫婦で積んでの費用とストレス、金に換算したらいったい幾らになるんだろ? ま、その代償ってことですかね、この贅沢は。

写真のように、きのうまであった大きな切り株2つ、ようやくなくなりましたです。大きなものは直径1メートルほどもあった切り株と、少し小さめの2つを片付けるのに半日かかりましたです。

直径20~30センチのきれいな丸太なら、作業はあっという間に終わる。だけど、火持ちはいいけど、お安い木の根っこは、処理するのに体力と時間がごっちゃりなのでござる。

これで、あとは家の周りを片付けて、アジサイやらなにやらの草木を冬囲いすると、「冬支度は終了」いたしまする。

そんなこんなのきょうは、年に一度の健康診断でござる。国民健康保険になって、人間ドックはたいそうお高いことになって、とても行けませぬ。

ではありますが、国民健康保険でも、あれこれ検診ができることになっておる。ってことで、ハニーさんと二人、町内の病院で受診するのでござる。

難関は例によって、バリウム検査じゃ。飲むのも嫌だけど、下剤飲んでも出ないこともあって、たいそう苦しい。なんとかパスしたい気もするけれど、それではハニーさんに怒られる。

朝から悩ましいことになっておる。とはいえ、しんどいこともあるけれど、健康管理だけは怠りないよう、読者の皆さまも、ひとつヨロピクね!!