午前7時の気温は、マイナス3度。この秋一番の冷え込みでござる。今週中にも道内各地では平地にも雪だそうで、いよいよ冬なのでござる。
今朝もニセコは良い天気です。駐車しておる車は、霜が降りて真っ白。北海道は、まさに晩秋を迎えておりまする。
昨夜からのニュースで、おぢは大感動しておりまする。涙がちょちょぎれそうな感動を与えてくれたのは、写真のホンダ「アシモ」でござる。
走ったり、人をよけたり、手話で会話したり。かつて本田総一郎が「アトムを造れ」と言って研究を続けてきたそうだけど、こりゃもうまさにアトムでござる。
あれから、どんだけの月日が経ったことでしょう。子どものころ、月刊「少年」に掲載されていたマンガ「鉄腕アトム」で育ったおぢ世代にとって、夢に見た21世紀とは、まさにこんなロボットがあっちにもこっちにも居る時代でござった。
21世紀はそんな素晴らしい時代と思っていましたです。ところが、実際はというと、バブル崩壊から20年、不動産価格は延々と右肩下がり。株価は当時の高値3万9千円からこちらも延々と下がりっぱなし。
20世紀より、さっぱり明るくなっていないのが、この21世紀でござる。しかも驚くべき新製品といっても、iパッドとか、iフォン程度。リニアモーターカーが町中を走り回り、アトムのような人型ロボットが人間の友人となる21世紀などまるで無い。
そこへ登場したのが、今回のアシモ。おぢ世代が夢に見た21世紀を感じさせる画期的なロボットでござる。ホンダのこの発表、世界を駆け回っておるに違いない。
原発事故など、あまりにお粗末な21世紀初頭のニッポンにあって、新世紀の到来を実感させるのがこのアシモでござる。ニッポン国は、捨てたもんではございませんです。なんとも誇らしい気分でござる。
そんなこんなで、丸きり無関係ではござりますが、すっかりどもこもならん企業と化したオリンパスですけど、ミニ株だけど少し買ってみまする。
経営者はどもこもならんれど、内視鏡の技術は世界シェアの7割だとか。少しづつ買い下がるのじゃ。さて、どうなることか? アシモの100分の1ぐらい、楽しみだわなぁ…
って朝書いたら、どうやら上場廃止らしい。ミニ株で買いましたけど、紙屑らしい。残念じゃのぉ~