おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ユーザー車検とお見舞い

2012年01月17日 | Weblog

午前6時の気温は、マイナス13度。今朝もキンキンに冷えておりまする。きのうは、なんだかんだ、どうしたこうしたで、当ブログは、お休み。更新しなかったのでござる。

数少ない読者の皆さまには、ご迷惑おかけしましたです。実は、きのうは、朝から室蘭、苫小牧方面へ行ってまいったのでござる。

まずは室蘭の陸運支局で、ユーザー車検。でもって、懸案でござった苫小牧の旧友Mのお見舞いにも行ったのでござる。で、そのあとこちらに戻ってからは、ご近所Sさん宅で呑み会でござった。

そんなことで、当ブログ、久々に休んじゃいましたです。いい加減なことで、スマンこってす!!

まずはそのユーザー車検でござる。かかった金額はというと、約6万円でござった。何でも自分でやってみるもんでござる。とりわけ時間だけはたっぷりあるジーさん、バーさんにはお勧め。

なにせ窓口のねーちゃんからして親切なのじゃ。国土交通省のお役人とはいえ、こういう末端のお方は、そこそこ公僕って意識があるためなのか、ていねいなご説明でござる。

ま、特別会計という、ほぼ、国会の了承なしに使えるお金を、印紙代として庶民から巻き上げるシステムですから、当たり前といえば当たり前か。

今回は、車のライトの遠目が、片方だけ下がっておって、一度は車検が通りませなんだ。でもって、それをすぐそばの自動車工場で直してもらって、再度検査してOK。

その修理代の2500円がなければ、その分、さらに安く上がりましたです。その調整も、長いドライバーでちょこちょこやるだけ。車検制度は、「単なる規制」にしか過ぎません、って印象。

単なる役人による「集金システム」って気がしなくもない。お役人は「安全のため」って言うでしょうけど、車検制度なんてもんは、続けるにしても、4~5年に一度でいんではないのかねぇ。ニッポンの車、しっかりしてると思うけど…

 それにしても、室蘭の陸運支局、ガラガラに空いておりました。こんな真冬に車買う人なんぞは、北海道にはあんまりいないもんなぁ。

もっとも、以前行った札幌の陸運局だと年がら年中大混雑の印象。ただ、待っているだけで、疲れちゃう。ところが室蘭だと、並ぶこともなければ、待つこともない。

ご当地の皆さんでユーザー車検をしてみたいと思う方には、室蘭陸運支局での検査がお勧めでござる。っておんなじことを、以前にも書きました。スマンこってす!!

その車検も、昼前には終了、でもって、小中高と一緒だった旧友Mの見舞いに行ったのでござる。

室蘭から苫小牧、たいそう近い印象でしたけど、60キロも離れておる。で、昨年12月に入院したという王子総合病院を訪ねたら、「大晦日に退院しました」ってことで、本人に電話して自宅へ見舞いに行きましたです。

当人、ことのほか元気そうでしたけど、今月末には再入院して、治療なのだそうな。一朝一夕にはいきませんです。それでも元気そうな顔を見て、ホッといたしました。

それから踵を返して、ご当地へ戻ってまいりました。行きは120キロを超えるドライブ、帰りは約100キロほどの道のり。広い北海道、疲れますです。

でもって、戻ってからは呑み会でござった。ただし、さすがに疲れておるので、こちらは早々に退散。最近はめっきり酒が弱くなってきたのでござる。

っていうか、呑み過ぎると昔のような二日酔いと違って、なんともよろしくない感じがある。この先は、呑む回数も量も減らした方がいいような、そんな気もしておりまする。

そんなこんなで、きょうは朝食後に、物置にごっちゃり乗っかった屋根雪の除雪でござる。ご近所Sさんに指摘されたのですけれど、物置小屋、たぶん崩壊の危機でござる。

見ないようにしてましたけど、本当にヤバイです。なんとか壊れないうちに始末しなけりゃならん。アセアセ!!てことで、当ブログ、さっぱり面白くならないまんま、また明日でござる。スマンねぇ~