午前6時の気温は、マイナス13度。じゃんじゃん雪が舞ってます。今年の冬はなんとも寒い。しかも今朝は、昨夜寝る前にしっかり薪をストーブにくべておくのを忘れたために、なお寒い。うぅぅぅ~
パジャマ姿でいては、風邪ぶり返しなのでござる。そんなこんなの起き抜け、いきなり太めのJの字ウンチを生み落しましたです。
ここ2日ほど、風邪引いておったため、「快腸」ではござりませんでしたけど、復活でござる。スマンね。
一度写真に撮って、読者の皆さんにもじっくり見せたい気もしますけど、アホ、バカのそしりは免れませんので、止めといてやることにいたしますです。
それにしても、朝の一本モノ、なんとも爽快感がございます。若いころ、ススキノで水割りをがぶがぶ飲んでいたころは、形のないものを生んでおりましたけど、ウィスキーの水割りでも、焼酎の水割りでも、氷を使わなくなってから、ゼッコウチョーでござる。
おぢの場合、胃や腸が冷えるとよろしくないってこと。長年人間やってますと、個人の特徴ってもんが分かってくる。自分の身体はこうした方がいいみたい。こっちの方がいい感じ。
ってことが分かってくるような。自身の身体にとって、最良の方法を見つけ出すのも、「人生かなぁ」と思うこともあるのでござる。
話はゴロンと変わりまするが、一時72円台までドル安円高になった豪ドルですが、きのうは82円まで戻しておりまする。ユーロや米ドルと違った動きをしてくるのかどうか、この先ちょいと注目でござる。
どこぞの週刊誌に書いてありましたけど、オーストラリアへ移住を希望するギリシャ人が増えておるそうな。豪州には「ギリシャ人街」があるそうで、英語の話せる大卒者などが、移住を希望して、あれこれ問い合わせておるとか。
いまや安全通貨といえば、豪ドル、カナダドルといった「資源国通貨」しかござりません。これまでは、ユーロや米ドルと連動して安くなってきたこれらの通貨ですけど、おぢはかなり注目をしておりまする。
ま、日本円の預貯金はほとんどないし… ほとんど豪ドル預金だし… ってことももちろんあるのですがね。
ヨーロッパでは、ギリシャのデフォルトも差し迫っておるし、米ドルも怪しい。加えてここにきて頼み綱の中国経済も怪しいことになってきておって、中国元も頼りない。
さらにもっと怪しいのが、国債をごっちゃり抱える破たん寸前? の我がニッポンの円。ってことで、カナダドルと豪ドルはこの先ドル高に向かうのではというのが、おぢの見立てでござる。
仮にそうはならんくても、チャートを見る限り、こと豪ドルとカナダドルに関しては円高に歯止めがかかる気配なのじゃ。
ニッポン経済が、この先デフォルトする可能性も否定できないわけで、おぢと違って小金持ちの皆さんは、資産の一部を豪ドルやカナダドル、もしくは高いですけど「金」にでもしておくのが賢明かと思いますです。
かつては資産を不動産、預貯金、株などに3分割しておくのが良いとされましたけど、いまは一番安全とされたニッポンの預貯金が、なんとも怪しい時代でござる。
じじぃやばばぁになってからの失敗は、取り返しがつきませぬ。ボォーとしてないで、資産の分散を考えねば、老後の資金、かなり危ない時代と思います、ハイ!!