おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

またまたゲリピーの危機

2013年02月14日 | Weblog

 

午前9時の気温はマイナス5度。雪がジャンジャン降ってます。15~20センチは積もっておるでしょうか。

しかも、ふあふあの雪でござる。元気ならそそくさとスキーに行っておるところですけど、今朝のおぢは深夜と未明に激しく咳き込んで、疲れ切っておりまする。

きょうは、このあと病院で検査をしてもらう予定でござる。気管支炎か、肺炎か、はたまた読者の方のご指摘のように百日咳か、マイコプラズマ肺炎か。

読者の皆さんはもとより、ハニーさんもかなり心配をしておって、まことに申し訳ないのでござる。

深夜、未明の咳で、起しちゃったりしてねぇ…

さて、

安倍総理、またまたゲリピーか? というニュースでござる。もしそうならせっかく上向きかけた経済にも大きな影響を与えかねないわけでクラクラいたしまする。

日刊ゲンダイが伝えておるのですが、なんでも予算委員会の途中で、トイレで中座しておるのだとか。

同じことが先週の予算委員会でもあったというから、尋常でない。小学生が授業中にトイレに行くってんならよくわかるけど、フツー大人は休憩時間まで我慢するんでないのかい。

総理の「持病である『潰瘍性大腸炎』は、腹痛や激しい下痢を引き起こす難病だ。服薬で症状を抑えられるが、ストレスで悪化し、再発を繰り返すことが多いという。」こりゃヤバイです。

日刊ゲンダイは「2回連続で予算委をトイレ中座とは……。政権ブン投げの前兆とみられても仕方ない。周囲が心配するのも当然だ。」と締めくくっておる。

おぢがいくら咳き込んだとしても、政治にも経済にも、なんの影響もないけれど、空白の20年を克服しようという、その端緒についたばかりで総理が政権ブン投げでは、たいした困る。

零細投資家としては、潰瘍性大腸炎の再発でないことを願うばかりなのでござる。