おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

防災用なら、充電池とソーラー発電のセットを

2015年09月09日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス12度。

薄曇りのお天気でござる。

きのう日中は秋晴れの良いお天気でござった。

そこで、夏の間にデッキで重宝したタープや、折り畳みイスなど、夏のアイテムをきれいに片づけましたです。

日差しを避けてデッキでうだうだ過ごすには、お手軽なタープが心地よかったりしましたが、もうそんな時季はとうに過ぎ去ったのでした。

逆に強い日差しが恋しかったりする、今日この頃なのでござる。

話は変わりますが、

写真は、ついこの間ネットで購入した「マルチデジタル電池残量チェッカー」1420円なりでござる。

写真のように電池を挟んで残量を量ります。

我が家で使う電池は、ほぼすべてがオーム電機の「ecoruba」(エコルーバ)というお安いニッケル水素充電池でござる。

ようは充電して使う電池ですので、時々残量を量っていないとヤバイのです。

ついこの間、出先で残量が無くて、電池が使えなくなって往生したことも。

そんなことなので、手軽に電池チェックできるものが必要だなぁ~ と思い、ネットで探して買い求めたのでした。

けっこう重宝しております。

電池の充電には、もちろん専用の充電器がありますが、お天気の日は、下の写真「ソーラー・バッテリー・チャージャー」で充電しております。

これも使い勝手がよろしい。

お天気の日は、デッキに放置しておくだけで充電されるからまことに便利なのです。

…などと、

うだうだ充電池について書いたのは、先日の防災の日(9月1日関東大震災の日)に、NHKラジオで防災対策しておるというお方の話を聞いたためでござる。

なんでも災害に備えて、電池を大量に買って保存しておるとか。

こういうお方が複数おりました。

それって、どうなんだろ???

電池は時間が経てば消耗します。

5年も経ったようなフツーの電池は、いざというとき使い物になるのか?

場合によっては、使わないまま、すべて取り換えちゃうってことか???

なんだかもったいない。

そこで、フツーの電池のほかに、充電池とソーラーチャージャーのセットも備えておった方がよろしいかと思うのでした。

万が一の際も、おてんとうさまがある限り、充電ができるのです。

ついでながら、下の写真は防滴ラジオでござる。

手回しで発電して聞くことができますし、携帯電話への充電もできたり。

あす巨大地震が起きてもおかしくない首都圏在住の皆さんは、こうしたものを最低限用意しておくことをお勧めいたします。

じーさんによる「老婆心」でござる。

スマンね!!